「掃活」 衣類の干し方・たたみ方

宮﨑佐智子

宮﨑佐智子

今日は、暑くてすごしにくく、うんざり・・・
なんて思いましたが、洗濯物には、もってこい!!
でしたね。

いろんなお宅にお伺いしていると、洗濯物の干し方も、たたみ方も
それぞれで、いろんなパターンがあります。

干し方も、ハンガーにかけて干す

一枚づつ、首が上で、ハンガーにかけて、ボタンもしっかり留める
方もいらっしゃいます。



ハンガーが、何本もくっついているのに、首が上(着た状態)
に干す方。



クリップがたくさんついたハンガーに裾をクリップで留めて
干す方。

首を上にするか、裾を上にするか・・・・それぞれの考え方が
ありますね。
形が崩れないようにとしわが入らないようにということで、首が上。

首が伸びるのがいやというのと、袖が見ごろと重ならないから、
裾が上。

どちらが正しいわけではありません。
どちらもそれぞれ、そのお宅の価値観に合わせてのこと。

たたみ方になると、もっとバリエーションがたくさんです。

もちろん、私のやり方ではしません。
そこのお宅のやり方に合わせますので、行動をよく理解しないと、
「いつもと違う」とクレームになりかねません。

洗濯物だけでも、数パターン、これを家事全般で見ると、
かなりの組み合わせ、パターンができます。

人間の行動パターンて本当に面白いです。
いつもいつも、生きた勉強をさせていただいております。
ありがとうございます。感謝。

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宮﨑佐智子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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