初出版本 アマゾン新着予約で部門1位!ありがとうございます。
今日は、暑くてすごしにくく、うんざり・・・
なんて思いましたが、洗濯物には、もってこい!!
でしたね。
いろんなお宅にお伺いしていると、洗濯物の干し方も、たたみ方も
それぞれで、いろんなパターンがあります。
干し方も、ハンガーにかけて干す
一枚づつ、首が上で、ハンガーにかけて、ボタンもしっかり留める
方もいらっしゃいます。
ハンガーが、何本もくっついているのに、首が上(着た状態)
に干す方。
クリップがたくさんついたハンガーに裾をクリップで留めて
干す方。
首を上にするか、裾を上にするか・・・・それぞれの考え方が
ありますね。
形が崩れないようにとしわが入らないようにということで、首が上。
首が伸びるのがいやというのと、袖が見ごろと重ならないから、
裾が上。
どちらが正しいわけではありません。
どちらもそれぞれ、そのお宅の価値観に合わせてのこと。
たたみ方になると、もっとバリエーションがたくさんです。
もちろん、私のやり方ではしません。
そこのお宅のやり方に合わせますので、行動をよく理解しないと、
「いつもと違う」とクレームになりかねません。
洗濯物だけでも、数パターン、これを家事全般で見ると、
かなりの組み合わせ、パターンができます。
人間の行動パターンて本当に面白いです。
いつもいつも、生きた勉強をさせていただいております。
ありがとうございます。感謝。