革靴のカビ

宮﨑佐智子

宮﨑佐智子

今日の福岡はすっきりしないお天気です。
降りそうで、降らない・・・でも、心配なお天気ですね。

こう湿気が多い日が続くと、連日書き続けた((笑)
カビネタを復活させたくなります。

身の回りには、もっといろんなところに(ありとあらゆるところに・・・)
カビは発生しますね。

革の靴はあっという間にカビが出て、下駄箱を開けたら、
何ともいや~なにおいが!!!という経験はないですか?

カビが生える条件は「高温」「多湿」「汚れ」です。

1.栄養(汚れ)が無ければ高温多湿でもカビにならない。
2.低温であれば汚れていても湿気があってもカビはこない。
3.湿度が無ければ汚れていても高温であってもカビはこない。

この3つの条件が揃うとカビが発生します。
逆に、この条件を1つでも取り除けば発生率は急速に
下がるということです。

靴のカビは、多少でしたら、軽くブラッシングすると落ちます。
ただし、カビの胞子を飛ばしてしまうので、屋外で、マスクをして
されてくださいね。
そして、靴クリームで磨いたらOKです。
ブラシで取れないカビは、「カビ取クリーナー」を使うといいですね。

日頃から、毎日同じ靴ばかりはかない。
掃いたら軽くお手入れをする。
それだけでもカビの発生防止につながります。
ブーツ等保管している靴も定期的に、出して風を通すことを
お勧めします。

カビが出ていないか、チェックしてみてくださいね。

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宮﨑佐智子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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