初出版本 アマゾン新着予約で部門1位!ありがとうございます。
大きな家具等は、大掃除の時くらいしか、なかなか動かすことが
ないと思いますが、意外とタンスの裏には、埃がたまっています。
高いところでは、照明器具も思いのほか埃かぶっていますよ。
照明器具の埃をこまめに取り除くことで、明るさはずいぶん
違ってきます。
家具の裏等はもちろん、埃がたまりがちですが、思いのほか
「巾木(幅木)」の上にも埃がたまっているお宅が多いです。
1週間模すればじわじわとたまり、2週間では、積もっていますよ。
巾木とは床と壁が接する部分、壁の最下部に帯状に取り付けられる仕上げ材のことです。
床と壁の見切り材として使われ、掃除の際などに壁紙が汚れることを防ぐなど壁を保護する
働きがあります。
巾木は埃がたまるから嫌い・・つけなきゃよかった というお声をお聞きすることが
ありますが、保護をするという意味では、つけたほうが良いとは思います。
日々の暮らしの行動で考えると、モノを運んだり、掃除機をかけたりするだけでも
結構ぶつけていることはありますので、役割は果たしてくれていると思います。
その巾木・・・お掃除するときは、ブラシで掃くか、乾いたぞうきんで拭いてください。
掃除機で吸い取ってもいいですね。
ぬれたぞうきん等で拭くと、埃で壁を汚したりするので、逆効果になりますので
要注意です。
ひと手間かけることで、すっきり空間を手に入れてください。
そのひと手間が・・・・・なんて聞こえてきそうですが、
数分も変わりません・・・ですよ(笑)