メガネは買う時、それとも買った後の方が大事?
フランスを代表するアイウェアブランドといえば。
『アンバレンタイン( ANNE ET VALENTIN)』
を思い浮かべる方も多いかと思います。
ハイエンドのブランドの中でも、デザインやカラーなど、
映えるものが多く、女性を中心に好まれているブランドです。
このブランドも眼鏡専門雑誌に、よく載っています。
フランスのアイウェアブランド、アンバレンタイン
1990年代、創業者のアン氏はパリでアートやファッション、光学などを学び、
眼鏡店を開きました。
そして、1994年から夫のアラン氏とともに、展開していったブランドです。
ブランドコンセプト
『自分らしくあることとの喜び』というコンセプトのもと、
個性や魅力を引き出すフレームを生み出しています。
デザイン
建築やアートからデザインをひらめき、
フランスならではのビビッドカラーを多用されたフレームは、
他にはないものとなっています。
日本人のお客様に勧めた反応
メガネが好きな方には当たり前に使われているフレームですが、
最初は自分に合わないと感じる方が多いようです。
そのため、こちらからその方に似合いそうなフレームを提案することもあります。
展示している状態では派手な感じに見えるものの、
実際にかけてみると似合う方が多く、
そこからアンバレンタインを含めた、
フランスのフレームを選ばれるようになる方もおられます。
男性が掛けると
女性が選ぶ場合が多いブランドですが、男性でもファンは結構います。
特に、カラーレンズを入れて使用する方も多く、
既製品とはかなり雰囲気の違うサングラスとなります。
まとめ
アンバレンタインはフランスのアイウェアとして有名なブランドです。
展示している状態と、装用した状態では、かなり雰囲気が変わるので、
一度、試しに装用してみると、今までのメガネのイメージが変わるかも。
次は『ガラスレンズのメガネを温泉で使用すると?』について