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豊福祐史
眼鏡小売店
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豊福祐史(眼鏡小売店)
株式会社とらや眼鏡店 メガネのとらやG-room
『手芸をするので、できるだけ近くを見たい』などの要望に対し、累進レンズではなく、近く専用として単焦点レンズを勧める場合があります。これに対し、『掛け替えないといけないのか?』という質問があります...
累進レンズ=遠近レンズというイメージがある人が多くおられますが、遠近・中近・近々といった分類があります。大きな分類としては、遠近・中近・近々レンズのどれも遠近レンズと言っても問題はないですが、...
『フィッティングは何のために行うのか?』というと、装用感を良くしたり、光学中心のズレを直すなどの意味があります。その際、傾斜角やそり角、頂点間距離(眼とレンズの距離)などが変わることもありますが...
individualレンズはの特長の一つに、『パーソナルフィット』があります(各社メーカーで名称は違うと思います)。このパーソナルフィットがあるから、individualレンズがオーダーメイドのレンズとなり得ますが...
サングラスの多くは視感透過率の問題で、薄暮時および夜間での使用は、適さないとなっています。そのため、『夕暮れや夜間、建物内で使用できる色が濃いサングラスがほしい』と言われた場合、夕暮れや夜間、...
遠近(累進)レンズやアシストレンズなどで不便を感じている方には、『遠近やアシストレンズは絶対に合わない』と思っている人も多くいます。確かに、遠近やアシストレンズが合わない人はいます。ただ、『レ...
夏場になるとサングラスやUVカットについての話がよくあります。ただ、眩しさについては夏場の問題でしょうけど、UV(紫外線)については年中の問題になります。場合によっては、UV量は冬の方が多くなること...
最近、サングラスについてメディアで取り上げられたりします。その中で、『こういうサングラスは使わないでください』的なことを言われるものの、そういうサングラスは少ない気はします。ただ、絶対に販売さ...
夏場になるとサングラスの相談が増えてきます。ただ、全てのサングラスが全ての場面で使用可能と思っている方もおられます。もちろん、販売時にはご説明しますが、既製品のサングラスを使用される方も多いため...
2024年6月より、ニコンの最上位モデルのロハスシリーズがロハスZシリーズとなり、改良されました。 ロハスシリーズとは? ロハスシリーズは、ニコン・エシロール社が販売しているハイエンドクラスの累進レン...
最近、メガネのプラスチックレンズの話で『CR39』という言葉をよく聞きます。大抵は、眼鏡店同士の昔話とか、メガネについて学び始めたときとかに出てくるんですけど、最近は、お客様から『CR39ってなんですか...
レンズを薄くしたい場合、高屈折レンズを用いると良いです。でも、高屈折率レンズでは、比重の関係で、あまり軽くなるとは言えない場合があります。ただ、レンズの特殊加工として、ヘルプ(スライス)加工とい...
『薄く軽くしたいので、高屈折率のレンズで』というお客様がおられます。高屈折率のレンズは薄くて、軽いというイメージがあるのは当然と思います。ただ、薄いのは間違いないですが、軽さについては実際にその...
単焦点レンズや累進(遠近)レンズといっても、各レンズメーカーで格安のレンズもあれば、最高位のレンズがあり、現時点ではindividualレンズといわれているものが、最高位になります。その中でも、各メーカ...
PD(頂点間距離)がない、つまり横方向にレンズの中心がないメガネレンズがあります。AX(軸度)180°の度数がゼロの単性乱視のメガネレンズがそれになりますが、『このメガネはPDが合っていないと眼科(他店)...
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