働くことが教えてくれること
方法論の前に重要なことは、問題に向きあう姿勢・態度です。
事態をいきなり変えようとするのではなく、
事態の捉え方を変えてみましょう。
現状は、自分にとって最適なこととして起こっていると
捉えてみてください。
気づき、学びにとって最適だということです。
「困ったものだ」と被害者意識になっていては、
改善、解決は望めません。
『自分の力だけで解決していくことをあきらめる』
『自分が他人の助けを必要とすることを受け入れる』
これらを自覚し、そのうえで、
事実に対して謙虚になり、現状をあるがままに受け入れ、
気づき、学ばなければならないことは何かを
じっくりと考えましょう。



