働くことが教えてくれること
自宅は本人にとってのテリトリーであり、最後の砦です。
そこへ全くの赤の他人(支援者)が、本人の了解も無く
訪問(押しかける)することはできるだけ避けるべきです。
第三者(支援者)との接触は、慎重に行うべきであり、
入念な前準備が必要です。
自主性というプライドは守ってあげましょう。
わが子の身になって考えてあげることが大切です。
安易な訪問は、家族関係に亀裂を生じさせ、
事態のさらなる深刻化を招きます。



