色によるダイエット効果

2020年8月20日公開 / 2021年3月2日更新

コラムカテゴリ：美容・健康

コラムキーワード：ダイエット　食事、パーソナルトレーニング

　おはようございます(^^)

福岡市で、ダイエット・ボディメイク・筋トレ・脚やせなどを得意とするパーソナルトレーナー

ZUMBA・ボクシングEX・ヨガ・ピラティスなどのスタジオインストラクターをしている原田大輔です！

「色」の効果で、ダイエット促進！

　『色』の力をご存知でしょうか？

　

　赤身の刺身に、青葉を添えると美味しそうに見えるのは

赤と緑は「補色」の関係で、両方の色を引き立てる働きがあるからです！

　ハンバーグ、ステーキに添えられる、ブロッコリー、人参、ポテトも、実は「補色効果」を狙ったものです。

赤、オレンジ、黄色などの「暖色系」は、『食欲』をそそり、胃腸を活発にします。

飲食店の看板やロゴで、よく暖色系が使われているのも、納得ですね。

逆に、食欲が湧かないときは、暖色系のテーブルクロス、食材、照明など工夫してみてください！

　食べすぎる人は、『寒色系』をうまく利用します♪

「青い色」は食欲を減退させます。

昔、ダイエット食品で、ブルーベリー色素を使って、ご飯を青くする商品が発売されました！

青いご飯って、想像するからに、食べたくないですもんね(笑)

　例外で

紫色のナスを美味しく食べられるのは、経験上「ナスは美味しいもの」と認識しているからだそうです。

　是非、「色」の効果を利用して、ダイエットの一助として役立ててくださいね♪