筋トレは、重たいものを持たなくても良い！

2020年4月17日公開 / 2021年3月2日更新

コラムカテゴリ：美容・健康

コラムキーワード：パーソナルトレーニング、ダイエット　運動

　おはようございます(^^)

　福岡市で、ダイエット、ボディメイク、膝痛改善などの機能改善を得意とし、ZUMBA、ボクシングEX、ヨガ、ピラティスなどのスタジオインストラクターをしている原田大輔です！

　筋トレの常識は、どんどん変わっていきます。

昔は、筋肉をつけるには、重たいものを持ち上げる必要があると言われてきました。

今は、『総負荷量』が大切とされています。

　例えば

●10kgのダンベルを10回持ち上げると＝総負荷量は100kgの負荷が体にかかったことになる。

●50kgのダンベルを2回持ち上げると＝総負荷量は100kgの負荷が体にかかったことになる。

●100kgのダンベルを1回持ち上げると＝総負荷量は100kgの負荷が体にかかったことになる。

　この3つ

重さも、回数も違いますが

100kgの負荷が体にかかったことになるのは、一緒！

そして、効果も一緒なんです！

※もちろん、細かいこと言うと、最大筋力の向上などは、高重量でする必要があったりします。

　筋トレするときは、

合計で、何kgの負荷が体にかかったことになるのか、だいたいで良いので計算してみてください！

その合計値を、少しずつ増やしていくと、

筋肉は、見た目にもわかるほど、つきます！

　そして、最後に大切なこと

『限界まで追い込むこと』は、大前提の話です♪