24万円のパソコンと2万円のChromebook、私はこう使い分けています

前回は、「Wi-Fi」と「インターネット」の違いについてお話ししました。
今回は、お客様からよくいただく質問の一つ、
「BluetoothってWi-Fiと何が違うんですか?」
について、できるだけ分かりやすくご紹介します。
Bluetoothは「近くの機器どうしをつなぐ仕組み」
Bluetooth(ブルートゥース)は、
近くにある機器同士を無線で接続する技術です。
例えば、
ワイヤレスイヤホン
ワイヤレススピーカー
マウス
キーボード
スマートウォッチ
これらはBluetoothを使って接続しています。
つまり、
「近くの機器と仲良く会話するための仕組み」
と考えるとイメージしやすいでしょう。
Wi-Fiはインターネットにつなぐための仕組み
一方、Wi-Fiは、
パソコンやスマートフォンをルーターにつなぎ、
インターネットを利用するための無線通信です。
つまり、
Bluetooth=機器同士をつなぐ
Wi-Fi=インターネットにつなぐ
という役割の違いがあります。
身近な例で考えてみましょう
例えば、ご自宅でこんな場面を想像してください。
スマートフォンでYouTubeを見ています。
インターネットを見るために使っているのが「Wi-Fi」
音をワイヤレスイヤホンへ送っているのが「Bluetooth」
つまり、
スマホはWi-FiとBluetoothを同時に使っている
ことも珍しくありません。
Bluetoothは通信距離が短い
Bluetoothは、
基本的に数メートルから10メートル程度の近距離通信を想定しています。
そのため、
部屋を離れたり、
壁を何枚も挟んだりすると、
音が途切れたり接続が切れたりすることがあります。
一度登録すれば次からは簡単
Bluetooth機器は、
最初だけ「ペアリング」という登録作業を行います。
一度登録してしまえば、
次回からは電源を入れるだけで自動的につながる機器がほとんどです。
そのため、毎回設定し直す必要はありません。
Bluetoothにも電池は必要
ワイヤレスイヤホンやスピーカーは便利ですが、
充電が必要です。
「急に音が聞こえなくなった!」
というときは、
故障ではなく、
バッテリー切れというケースも少なくありません。
まずは充電されているか確認してみましょう。
Bluetoothがつながらないときは?
もし接続できない場合は、
次の3つを確認してみてください。
Bluetoothの設定がオンになっているか
接続したい機器の電源が入っているか
機器が充電切れになっていないか
これだけで解決するケースも多くあります。
まとめ
Bluetoothは、
近くの機器同士を無線でつなぐ技術です。
一方、Wi-Fiは、
インターネットにつなぐための無線通信です。
どちらも「無線」という点は同じですが、
目的がまったく異なります。
この違いを知っておくだけで、
ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチ、パソコンの設定も、ぐっと分かりやすくなるはずです。
【65歳からのワンポイント】
最近は、イヤホンだけでなく、
補聴器
血圧計
体重計
カーナビ
プリンター
などもBluetoothに対応した製品が増えています。
最初は少し難しく感じるかもしれませんが、一度接続してしまえば操作は意外と簡単です。
「難しそうだから使わない」ではなく、「まず一度試してみる」。
その一歩が、デジタル機器をもっと便利に使いこなすきっかけになるでしょう。
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