自立型人材とは!
働き方改革や人材不足等により
定年の延長や仕事内容の見直し、IOTなどに
着手している企業も多いわけですが、
先日厚生労働省から定年についてのデータが
発表されました。
・「65歳定年」は15.3%(0.4ポイント増)
・「66歳以上定年」は1.8%(0.7ポイント増)
・「定年制の廃止」は2.6%(0.1ポイント減)
・「66歳以上希望者全員の継続雇用制度」は5.7%
(0.8ポイント増)
・70歳以上まで働ける企業は22.6%(1.4ポイント増)
最大120万受給できるという助成金の影響もあり年々、
定年年齢は上昇しています。
もちろん、65歳の方でもバリバリ働く方も多いので
定年を延長して働いてもらいたいと思う企業、
まだまだ現役で働きたいという労働者も多いので
このようなデータになっているのかと思います。
今後、企業において働き方や人材確保について
どのように考えていくのか長期の視点で
考える必要がありますね。
福井の社会保険労務士は、
北出経営労務事務所
https://kkr-group.com/
いつでもご相談に乗ります。