興味を持っていただだく情報を出していますか?

北出慎吾

北出慎吾

おはようございます。

ソチオリンピック連日盛り上がっていますね。

このメルマガが届くころには、女子フィギュアスケートの

金メダルも決まっているのでしょうか。

浅田選手に力を存分に発揮してもらいたいです^^

さて、それではソチに負けないよう、こちらも

大事なお話(笑)。今日もノウハウ事例始めましょう!!

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  興味を持っていただだく情報を出していますか?
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さて、売上を上げる方法として、前回は

【認知】についてお伝えをしました。

誰も自分のこと、お店のこと、商品のことを

知らなければ売上が上がるはずがありませんよね。

認知度を上げるための方法を考える。

これが第1の取り組みです。

では今回は第2のSTEPである【興味】について

みていきましょう。


STEP2.【興味】見込み客に変える

認知をしてもらった後は

次はどの段階になるのでしょうか。

それは、商品やサービスに【興味】を持ってもらう

ことが必要です。誰だってそうですが、自分に興味がある

こと、関心があることに反応します。

いくら良い商品であっても興味がないことには反応しませんよね。

私も「○○シア緑茶は体脂肪を気にしている人にいいですよ。」

と言われているから興味が出るわけです。

体脂肪を気にしていなかったら興味は湧きません(笑)

つまり、せっかく【認知】(知ってもらったのなら)してもらった

のなら、次のステップも考えておきましょう。

ということなのです。


例えば、私の場合は、名刺交換をさせて頂いたらお礼ハガキや

お礼メールを出します。

そうすると70%ぐらいの方が反応してくれます。

(はがきの反応率は低いですが)

何回かやり取りを重ねていくうちに、相手のことがだんだん

わかってきますので、有益な助成金情報や法改正情報などを

お送りさせて頂くこともあります。

そしてそれが見込み客リストに変わっていきます。

更にリストに有益な情報をお送りすることで、何ヶ月か後

若しくは何年か後にサービスを利用してくれることがあります。

つまり、興味がある情報に反応してくれるようになるのです。


重要なことは、【認知】してくれた方の中から、

どれぐらいの人が、あなたのビジネスに【興味】を持って、

頂いたか、これが「見込み客」になるのです。



商品・サービスに興味を持ってくれている人のリストが

なければ、商品・サービスが売れることはありません。

見込み客リストの作成が【興味】という段階で必要なのです。

あなたの見込み客はどれくらいありますか?

ぜひ一度整理してみてくださいね。


【編集後記】
周りでインフルエンザが流行っています。
うがい、手洗いの励行など自分でできる
予防をしっかりとしておきましょう。

私も人ごみの中に行くときはかならずマスク着用です。

今年も絶対かからないぞ〜!!

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北出慎吾
専門家

北出慎吾(社会保険労務士)

北出経営労務事務所

顧問契約(労働・社会保険の書類作成、手続き代行)や給与計算業務だけではなく、会社を発展させ、リスクから守る就業規則の作成、人事評価制度の構築や社員研修などを得意としている。返済不要の助成金提案も好評。

北出慎吾プロは福井テレビが厳正なる審査をした登録専門家です

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