アメリカ利下げではなく利上げ

池田正一

池田正一

テーマ:時事ネタ

さて今日は「アメリカ利下げではなく利上げ」というお題です。

まずは、こちらをご覧ください。

「FRB議長“発言”日本経済への影響 一時1ドル160円に…今後は」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9739f7785120ff7119e3b4a41fb60867f189f16

筆者としましては、このニュースを見た時に耳を疑ました。

アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)から利下げではなく利上げの話が出てきたということです。

トランプ大統領は、アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)に対して利下げを要求しています。

何のためのアメリカのFRB(連邦準備制度理事会)議長交代だったのでしょうか。

こうなって来ますと日銀の動きも変わって来る可能性が出て来ました。

7/8のコラムにこのように書いています。

”10月の利上げがなされるのかどうかによってマーケットの様子が随分変わってきそうな情勢です。”

これは、9月の利上げは見送られるだろうという予測の元で書いた一文でした。

ですが、アメリカ利上げの観測が出てきたことによって状況が変わってきます。

もし仮に、日銀が9月の利上げを見送ると完全に後手に回ります。

すると、あれだけ警戒している円安が加速する可能性が出てきてしまいます。

かなりの資金を投入して円安退治を行なっていましたが、全て水の泡になりかねません。

では、9月の日銀会合の日程を見てみましょう。

<2026年9月の日本銀行の金融政策決定会合>
2026年9月17日(木)・18日(金)

この日銀の会合は、2026年最後の四半期に大きな影響を与える可能性が出てきました。

当然、当店での金買取価格にも大きく影響するでしょう。

非常に判断が難しい局面に入ってきました。

というのは、筆者のコラムをずっとお読みの方は気がついていると思いますが、筆者としましては「金は早めに処分」これがここ数ヶ月の考えなのです。

しかし、日銀が後手に回り円安が加速した場合、国内の金価格が急騰することもありえます。

いよいよ9月に入りましたが、利上げに関する続報を待ちたいと考えています。

最後に、金を買取に出すのをちょっと待った方が無難だと思います。



それではまた次のコラムでお会いしましょう。







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