【注意喚起】貴金属やブランド品、切手や着物などの悪徳訪問買取業者にご注意ください。
このコラムをずっとお読みの方はご存知だと思いますが、筆者の株価に対する認識は「バブル」です。
このバブルの話を結構前からしていますが、今の所マーケット暴落には至っていません。
そしてここに来て日経平均株価が下がり始めました。
筆者からすれば「ようやく」という印象なのですが、まずは日経平均株価の終値を見てみましょう。
2024年7月11日 終値42,224.02円
2024年7月12日 終値41,190.68円 前日比 -1033円
2024年7月16日 終値41,275.08円 前日比 +84円
2024年7月17日 終値41,097.69円 前日比 -177円
2024年7月18日 終値40,126.35円 前日比 -971円
2024年7月19日 終値40,063.79円 前日比-62円
2024年7月22日 終値39,599.00円 前日比-464円
2024年7月23日 終値39,594.39円 前日比-4円
2024年7月24日 終値39,154.85円 前日比-439円
7/11に年初来高値42,426.77円をマークした後、16日にプラスに転じた以外は全て前日比マイナスとなっています。
では、当店での金買取価格を振り返ってみましょう。
2024年7月11日 ￥13,340-
2024年7月12日 ￥13,320-
2024年7月16日 ￥13,340-
2024年7月17日 ￥13,600-
2024年7月18日 ￥13,300-
2024年7月19日 ￥13,300-
2024年7月22日 ￥13,190-
2024年7月23日 ￥13,080-
2024年7月24日 ￥13,070-
7/17に￥13,600-という高音をマークした後、18日に大きく下げて、その後ゆるやかに下降しています。
このコラムで何度も書いていますが、マーケットが暴落した際に金価格が一旦下がります。
その後、金価格が上昇し始めるのですが、これは一旦下げた後に起こります。
日経平均株価と金価格に注目することが、マーケット崩壊「終わりの始まり」の兆しを掴む事に繋がると思っています。
＊ちなみに、ドル円の為替については、介入がなされていますのでアテにしていません。
それではまた次のコラムでお会いしましょう。
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