金貨や小判はこんなお品物でしょうね

2019年10月3日

テーマ：時事ネタ

コラムカテゴリ：くらし

「NHK放送トップが出向き謝罪文」「NHKはまるで暴力団」色んな話が出てきますね。
聞いていて気分が良いものではありませんが、まぁ色んな話を聞いてみましょう。
最終的には、郵政・NHKの改革というような方向に進むのではないでしょうか。

さて今日は「金貨や小判はこんなお品物でしょうね」というお題です。
関電から信じられないような話が出てきました。

「菓子折りの底に金貨が敷き詰めてある」と。

まるで時代劇を見ているような気分になりますね。

また、この他にこのようなお品物を金品として受け取っていたようです。
・商品券
・米ドル
・金貨
・金杯
・金の延べ棒
・小判
これらのお品物の中で「商品券」「米ドル」については買取実例がありませんが「金貨」「金杯」「金の延べ棒」「小判」については、買取実例がありますので、ご覧ください。

カナダメイプルリーフ1/4オンス10ドル金貨
買取重量：7.8g
買取価格：40,400円

金杯　
買取重量：40.0g
買取価格：176,000円

金の延べ棒
買取重量：6.8g
買取価格：29,600円

小判
買取重量：10g
買取価格：45,800円

それぞれの金額を見れば分かりますが、大体このような金額です。
ですので、報道されたような高額なものになりますと、かなりの「量」が必要になります。
大阪市長が株主代表訴訟の準備を進めているそうですが、妥当でしょうね。

それではまた、次のコラムでお会いしましょう。

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