金価格のその後

日産の西川社長、退任しますが事件性は無いそうですね。
検察が「立件するのは難しい」という事だそうです。
日産自動車、かなり闇が深そうです。

さて今日は「金価格のその後」というお題です。
このコラムでは、金買取価格が高騰しているとお伝えしていますが、その後、どのように推移したのでしょうか。
まずは、こちらをご覧ください。


2019.9.5 金買取価格
純金 インゴット
￥5,550-
前日比+40円


2019.9.6 金買取価格
純金 インゴット
￥5,480-
前日比-70円


2019.9.7 金買取価格
純金 インゴット
￥5,430-
前日比-50円


2019.9.9 金買取価格
純金 インゴット
￥5,430-
前日比±0円


2019.9.10 金買取価格
純金 インゴット
￥5,420-
前日比-10円


2019.9.11 金買取価格
純金 インゴット
￥5,410-
前日比-10円


9月5日に金買取価格1グラムあたり「5,550円」という値をつけた後、徐々に下落し現在1グラムあたり「5,410円」となっています。
9月17日から18日にかけて行われる予定のアメリカFOMCまでは、今の水準が続くのではないかと思います。

但し、本日予定されている香港での「一帯一路サミット」がきちんと開催出来るのかどうか、この事が金買取価格に影響してくると思います。

明日以降の金買取価格に注目したいと思います。





それではまた、次のコラムでお会いしましょう。







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