押し買い
週末にまた台風が来ますね…。
これまで結構な雨量を重ねてきていますので、十分に注意したいと思います。
さて今日は「いよてつ高島屋ロレックスショップがオープン予定」というお題です。
いよてつ高島屋に行かれた方はご存知の方もいらっしゃると思いますが、12月にいよてつ高島屋1Fヘロレックスショップがオープンするようです。
そこで、改めていろいろ調べてみたのですが、過去のコラムに書いた内容について、かなり訂正をしないといけません。
以前このコラムで「ロレックスの店舗にはAショップ、Bショップといった区分があり…」と書きましたが、現在では、少なくとも顧客に対して、そのような区分を話すことはないようです。
現在は、
「ロレックス ブティック」
「ロレックス ショップ」
「ロレックス コーナー」
このような言い方をしているようです。
さらに、過去のコラムでは「ロレックスの新作はAショップへ優先して入荷するので」というようなことを書いていると思いますが、現在ではこのようなショップの区分により入荷の差別化を図るというようなことは無いようです。
ですので、
「「ロレックス ブティック」の方が「ロレックス ショップ」よりも早く新作が入荷する」
ですとか、
「「ロレックス ブティック」の方が「ロレックス ショップ」よりもたくさん新作が入荷する」
といたようなことは制度として確立されている訳ではないようです。
12月にいよてつ高島屋にオープンするロレックスの店舗は「ロレックス ショップ」のようですが、だからと言って、「ロレックス ブティック」よりも人気モデルが入って来ないという訳ではないようです。
但し、店舗の大きさや品揃えの面で、当然、大きな店舗の方がたくさんのアイテムを必要としますので、優先はされないものの、入荷数や入荷のタイミングが、小さな店舗よりも多くなるという可能性は十分にあります。
また、愛媛県という地域性により「入手困難」だと思っていた人気モデルについても、例え、都会であっても入手困難なモデルはやはり入手困難なようです。
まとめますと、ロレックスの世界観をどこまで演出するかによって、「ロレックス ブティック」「ロレックス ショップ」「ロレックス コーナー」というような区分がなされているものの、この区分により優先して入荷されるというような事ではなく、また、地域性によって優先されなくなっているというような事もなさそうです。
従って、欲しいモデルがあるならば、足しげにロレックスのお店へ足を運ぶ、加えて、店頭に並んでいないだけで、在庫としては有る可能性があるので、お店に行って、「〇〇はありますか?」と店員さんに声を掛ける、こういった事が大事なようです。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
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