コラム一覧
介護施設事業者 BCP策定義務化
2024-04-14
今年4月からは、全ての介護施設・事業所における事業継続計画(BCP)の策定および研修・訓練の実施が義務付けられています。詳しくは弊社ブログをご覧ください。http://iwamotosyoukai.blog16.fc2.com/blog-...
消防研究センター 一般公開のお知らせ
2024-04-04
令和6年度の科学技術週間にあたり、消防研究センターなどで行われている研究開発や消防用機械器具の紹介などが一般公開されます。(4月12日(金)10時~4月22日(月)16時オンライン)消防庁令和6年度一般公開...
春先は火災に要注意!
2024-03-24
春先は、乾燥と強い南風により火災が発生しやすく、1年で最も火災発生件数が多い時期になります。火を出さない対策はもちろんのこと、消火器や住宅用火災警報器の設置状況を確認して、万が一に備えましょう...
ロープレスキュー競技会 「GRIMP JAPAN 2024」
2024-03-14
3月7日(木)から9日(土)、大阪府池田市不死王閣ホテルと吹田市万博記念公園一帯において、国内最大規模のロープレスキュー競技会 「GRIMP JAPAN 2024」が開催されました。国内外合わせて28チームが参加しま...
地震火災対策
2024-03-04
令和6年能登半島地震では、石川県輪島市朝市通り周辺で大規模な火災が発生しました。消防庁によると「電気火災」が原因である可能性があると発表されました。3月1日(金)から7日(木)まで 「春季全国火災予...
「森の国」松野町 令和6年消防出初式
2024-02-24
2月11日(日)、松野町の多目的広場(森の国ドーム)にて「令和6年消防出初式」が開催されました。人員・姿勢・服装点検、機械器具点検等が披露された後、虹の森公園付近の河川敷にて一斉放水が行われました。...
災害ボランティア活動をお考えの方へ
2024-02-14
1月1日に発生した令和6年能登半島地震から約1ヶ月半が経ちました。徐々に一般ボランティアの募集が始まっています。災害ボランティア活動で重要なことは、現地に負担をかけずに、自分の体調を整えながら活...
防災用トイレ
2024-02-04
能登半島地震の被災地では、断水などの影響によりトイレの問題が深刻です。被災地は半島という地形的な特徴から、交通アクセスが限られ、ライフラインの復旧にも更に時間を要するようです。過去に弊社ブログ...
令和6年 松山市消防出初式
2024-01-24
1月21日(日)、「令和6年松山市消防出初式」 が開催されました。松山市消防団、松山市消防局、女性防火クラブ連合会、防災リーダークラブの約1000人が参加しました。今年の出初式は、まず能登半島地震の犠牲...
フェーズフリーな空間「グローバルリングシアター」
2024-01-14
防災をより身近な存在としてとらえる為に、日常と非常時の境界をなくす「フェーズフリー」な考え方が注目されています。東京の池袋西口公園にある「グローバルリングシアター」は、まさに「フェーズフリー」...
2024年 新年の御挨拶
2024-01-04
このたび、令和6年能登半島地震の被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。石川県志賀町で震度7の地震が発生したほか、北海道から九州地方にかけて広域に震度6強から1を観測しました。今後、余...
2023年 年末の御挨拶
2023-12-29
今年もコラムをご覧頂きまして、ありがとうございました。来る2024年も、消防・防災に関するあらゆる情報を発信して参りますので、ご愛読のほど宜しくお願い申し上げます。尚、誠に勝手ではございますが、弊...
多言語対応「まつやまbosaiワークブック」
2023-12-20
総務省によると2021年の愛媛県の在留外国人数は119,000人。松山市は今年2月に、外国人向けの防災マニュアル「まつやまbosaiワークブック」を作成しました。ふりがなの付いた日本語版と、英語版、中国語版、...
車両救助技術トレーニング
2023-12-10
11月29日(水)~12月1日(金)、京都府南丹市の明治国際医療大学内訓練場で、車両救助技術ベーシックトレーニングが実施されました。最新のホルマトロ社製油圧救助器具を用いて、実車を破壊する実践的なトレ...
安心・安全ふれ愛フェア
2023-11-30
11月26日(日)、エミフルMASAKIで「安全・安心ふれ愛フェア」が開催されました。例年弊社も協賛しているイベントですが、新型コロナウイルス感染症の影響で、今年は4年ぶりの開催となりました。青空のもと、大...
この専門家が書いたJIJICO記事
「文化財防火デー」に考える、災害から文化財を守る取り組みとは
2018-01-26
文化財を災害から守るために、行政、文化財所有者・管理者、地域住民が連携・協力する必要があり、その取り組み方についてお話します。
11月9日は「119番の日」!火災予防と発生時の対策を知ってこう
2017-11-09
11月9日は「119番の日」。これから空気も乾燥し、火災が起きやすい時季になります。火災予防について家族で話し合いましょう。
過去の震災から学ぶ 災害時生き残るための防災対策
2017-03-18
東日本大震災から6年が立ちますが、その後も大小規模の地震が各地で発生しています。過去の震災から得た教訓を生かし、災害が発生したとき生き残るために今からしておくべき防災対策について専門家が解説します。
頻発する地震 発災時の避難情報と行動について
2016-12-07
日本全国で地震が頻発しています。東日本大震災の教訓を活かし、生命と財産を守らなければなりません。発災時に発信される避難情報とそれに伴う避難行動について、どのように行えばいいか解説します。
特別の備えが求められる高層マンションの地震対策
2016-05-20
関東大都市圏を始めとして高層マンションの居住者は増加傾向にあるが、過去の大震災では高層マンション特有の被害が発生することが明らかになっており、それに対応するため特別の備えをしておくことが必要。
火山噴火に備えるべき防災用品と心構え
2015-05-19
神奈川県と静岡県をまたぐ箱根山の噴火警戒レベルが2に引き上げられ、火口周辺規制は今も解かれていない。多くの活火山がありながら「噴火」に対する認識が薄い日本において、必要な防災用品と心構えについて解説。
防災対策「自分のまちを知る」ことの重要性は?
2015-03-27
自然災害の被害を最小限にするには、自宅や職場などがある地域の「土地の特徴」を把握することが大切。専門機関のハザードマップを読むほか、地元のお年寄りから過去の災害の話を聞くなど日頃から防災対策を。
街の防災、言葉の壁を越えた取り組みを
2015-02-10
昨年の訪日来客者数は過去最高の約1,300万人。さらに外国人の来訪者が増えることが予測される中、災害時の支援対応に課題。多言語対応のニーズに応える商品と各地で始まる「防災のグローバル化」を紹介。
震災を知らない子どもたちに伝えたい防災意識
2015-01-05
阪神・淡路大震災から20年。被災地では、震災の記憶の風化が懸念されている。子どもたちへの防災教育は地域全体に効果をもたらす。防災を文化として地域に根付かせる礎を築くことは大人の責務と専門家の見解。
災害時の「ペット同行避難」必要な備えは?
2014-09-11
環境省では、主にイヌ及びネコなどのペットを対象とする「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」を作成し、「ペットの同行避難」を推奨。備えるべき5つのポイントを防災の専門家が伝授。
南海地震への備え 僕たちができること
2014-07-09
災害が起こったとき、公的機関の支援には限りがある。自分で自分の身を守る「自助」、隣近所の人と助け合う「共助」が不可欠。被害を小さくするための備えと、命の守り方について防災の専門家が解説。
備えておきたい非常食ラインナップ
2014-04-01
阪神・淡路大震災、東日本大震災などを経て、非常食に対する意識も変化。味や栄養価、アレルギー対応などが求められ、その数も増加。高齢者や病人、乳児がいるなど、家族構成に応じた備えが必要。防災士が解説。
中小企業が策定すべき防災対策
2014-03-18
事業継続計画(BCP)の策定が求められているが、中小企業で34.0%にとどまり、取り組みが遅れている現状。しかし、いかなる危機でも生き残る企業であるために防災対策は必須。基礎となる防災対策を解説。
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