コラム一覧:防災・避難用品
防災用トイレ
2024-02-04
能登半島地震の被災地では、断水などの影響によりトイレの問題が深刻です。被災地は半島という地形的な特徴から、交通アクセスが限られ、ライフラインの復旧にも更に時間を要するようです。過去に弊社ブログ...
車両救助技術トレーニング
2023-12-10
11月29日(水)~12月1日(金)、京都府南丹市の明治国際医療大学内訓練場で、車両救助技術ベーシックトレーニングが実施されました。最新のホルマトロ社製油圧救助器具を用いて、実車を破壊する実践的なトレ...
英語併記パッケージの保存食
2023-11-20
日本に暮らしている外国人は、総人口の約2%。災害時、言葉や文化などの違いから、災害弱者になってしまうことがあります。今後、ますます多言語や多文化に対応した支援が求められます。今回紹介するのは、...
防災ラジオ付き自動販売機
2023-11-10
今年9月、「防災ラジオ付き自動販売機」が東温市「フジ志津川店」に四国で初めて設置されました。詳しくは弊社ブログをご覧ください。http://iwamotosyoukai.blog16.fc2.com/blog-date-20231110.html**...
電気自動車(EV)火災対策
2023-09-29
現在世界中で、電気自動車(EV)の普及が進んでいます。それに伴い、EV火災処理の難しさが問題になっています。9月27日、愛媛県消防学校ではEV火災に特化した消火訓練を実施しました。消火作業には、水を使わ...
水害から生活を守る「簡易設置型止水板」
2023-08-19
今年、全国各地で線状降水帯が発生し、大雨による甚大な被害を被っています。被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。水害対策として、土嚢の代わりに簡単に設置できて、収納も簡単な止水板 「Boxwall...
「防災用品点検の日」
2023-06-08
「 防災用品点検の日 」をご存知ですか?防災用品は備えるだけでなく、定期的に点検し、災害に備えることが大切です。「 防災用品点検の日 」は3月1日、6月1日、9月1日、12月1日の年4回です。6月は台風や...
防災避難用品の必需品 多機能ウエットティッシュ
2023-05-28
大規模災害時は、水道やガスなどのライフラインが止まり、トイレやお風呂に入れないどころか、手を洗う水も出ない等、衛生面が深刻な状況に陥ることが想定されます。そのため、防災避難用品として備えておく...
松山市マイ・タイムライン防災アプリ
2023-05-08
5月5日、石川県能登地方を震源とする地震があり、同県珠洲市で震度6強の揺れを観測しました。被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。この度の地震はゴールデンウィークさなかに発生しました。愛媛県...
「東京備蓄ナビ」
2023-04-24
万が一に備えなければならないことはわかっているけど、何をどのくらい備蓄すればよいかわからない…。そういう方に是非参考にして頂きたいのが、東京都による「東京備蓄ナビ」 のサイトです。詳しくは弊社...
食物アレルギー対応 「7年保存レトルト米粉パン」
2023-04-14
この度紹介する 「7年保存レトルト米粉パン」 はグルテンフリー、アレルギー特定原材料28品目と貝類を使用していません。今や国民の約2人に1人がアレルギー疾患にかかっていると言われていることに対応した保...
火災避難用レスキュータオル
2023-04-04
4月に入り、満開の桜と共にフレッシュマンの初々しく颯爽とした姿を見かけると、初心を思い出します。弊社も3月には、おかげ様で創業85周年を迎えております。これからも、地域の皆様の生命、身体、財産をお守...
日本初!有害物質ゼロの消火器
2023-03-04
フッ素化合物の一部が、自然環境や生態・生体へ悪影響を及ぼすことが指摘されています。持続可能なまちづくりへの貢献を目指し、フッ素化合物を一切含まない消火器が開発されました。詳しくは弊社ブログを...
地震対策~身近なところからチェックしてみよう!
2022-09-14
9月は 「 防災月間 」 です。万が一に備えて防災対策ができているか、身近なところからチェックしてみませんか。先日、弊社本社をリノベーションした際、地震対策として工夫した点を一部紹介します。詳し...
油圧救助器具の講習会
2022-09-04
災害現場で救助活動を行う際に用いる装備機材を「 救助資機材 」 と言います。その中で、交通事故の救助現場でよく使用される「 油圧救助器具 」 の講習会が、香川県消防学校で行われました。詳しくは弊社...
この専門家が書いたJIJICO記事
「文化財防火デー」に考える、災害から文化財を守る取り組みとは
2018-01-26
文化財を災害から守るために、行政、文化財所有者・管理者、地域住民が連携・協力する必要があり、その取り組み方についてお話します。
11月9日は「119番の日」!火災予防と発生時の対策を知ってこう
2017-11-09
11月9日は「119番の日」。これから空気も乾燥し、火災が起きやすい時季になります。火災予防について家族で話し合いましょう。
過去の震災から学ぶ 災害時生き残るための防災対策
2017-03-18
東日本大震災から6年が立ちますが、その後も大小規模の地震が各地で発生しています。過去の震災から得た教訓を生かし、災害が発生したとき生き残るために今からしておくべき防災対策について専門家が解説します。
頻発する地震 発災時の避難情報と行動について
2016-12-07
日本全国で地震が頻発しています。東日本大震災の教訓を活かし、生命と財産を守らなければなりません。発災時に発信される避難情報とそれに伴う避難行動について、どのように行えばいいか解説します。
特別の備えが求められる高層マンションの地震対策
2016-05-20
関東大都市圏を始めとして高層マンションの居住者は増加傾向にあるが、過去の大震災では高層マンション特有の被害が発生することが明らかになっており、それに対応するため特別の備えをしておくことが必要。
火山噴火に備えるべき防災用品と心構え
2015-05-19
神奈川県と静岡県をまたぐ箱根山の噴火警戒レベルが2に引き上げられ、火口周辺規制は今も解かれていない。多くの活火山がありながら「噴火」に対する認識が薄い日本において、必要な防災用品と心構えについて解説。
防災対策「自分のまちを知る」ことの重要性は?
2015-03-27
自然災害の被害を最小限にするには、自宅や職場などがある地域の「土地の特徴」を把握することが大切。専門機関のハザードマップを読むほか、地元のお年寄りから過去の災害の話を聞くなど日頃から防災対策を。
街の防災、言葉の壁を越えた取り組みを
2015-02-10
昨年の訪日来客者数は過去最高の約1,300万人。さらに外国人の来訪者が増えることが予測される中、災害時の支援対応に課題。多言語対応のニーズに応える商品と各地で始まる「防災のグローバル化」を紹介。
震災を知らない子どもたちに伝えたい防災意識
2015-01-05
阪神・淡路大震災から20年。被災地では、震災の記憶の風化が懸念されている。子どもたちへの防災教育は地域全体に効果をもたらす。防災を文化として地域に根付かせる礎を築くことは大人の責務と専門家の見解。
災害時の「ペット同行避難」必要な備えは?
2014-09-11
環境省では、主にイヌ及びネコなどのペットを対象とする「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」を作成し、「ペットの同行避難」を推奨。備えるべき5つのポイントを防災の専門家が伝授。
南海地震への備え 僕たちができること
2014-07-09
災害が起こったとき、公的機関の支援には限りがある。自分で自分の身を守る「自助」、隣近所の人と助け合う「共助」が不可欠。被害を小さくするための備えと、命の守り方について防災の専門家が解説。
備えておきたい非常食ラインナップ
2014-04-01
阪神・淡路大震災、東日本大震災などを経て、非常食に対する意識も変化。味や栄養価、アレルギー対応などが求められ、その数も増加。高齢者や病人、乳児がいるなど、家族構成に応じた備えが必要。防災士が解説。
中小企業が策定すべき防災対策
2014-03-18
事業継続計画(BCP)の策定が求められているが、中小企業で34.0%にとどまり、取り組みが遅れている現状。しかし、いかなる危機でも生き残る企業であるために防災対策は必須。基礎となる防災対策を解説。
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