【用語解説】【IT】共通フレーム
DS(データサイエンティスト)検定に合格しました。
オープンバッジ(G検定・DS検定を合格すると下記URLのようにデジタル表示できます。)
https://www.openbadge-global.com/ns/portal/openbadge/public/assertions/user/N2QrenY2TGtjNFBWVUsyMmtmZm9XQT09
IT資格の解説
筆者が保有している資格(3つ)を解説します。
情報処理技術者試験・ITストラテジスト(ST)・応用情報処理試験(AP)
国家試験・独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が行う試験です。
https://www.ipa.go.jp/shiken/index.html
情報処理技術者試験は、難易度がLv1~4の4段階(下記の通り)に区分されています。
Lv1 ITパスポート(IP)
Lv2 基本情報技術者試験(FE)
Lv3 応用情報処理試験(AP)
Lv4 高度試験 9つに区分→ITストラテジスト(ST)はこの1つです。
https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/list.html
ITストラテジストは、所謂「CIO」や「ITコンサルタント」を目指す人にお薦めとされています。
現に試験内容もIT関連知識+ビジネス知識という構成です。
直近・R6春期試験で合格率は15.8%です。
G検定(ジェネラリスト検定)
一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が行う試験です。
https://www.jdla.org/certificate/general/
ディープラーニング、現在AI(人工知能)の主流とされる方式の検定です。
合格率は累計で66.3%/直近で73.5%です。
DS検定(データサイエンティスト検定)
一般社団法人データサイエンティスト協会が行う試験です。
https://www.datascientist.or.jp/dscertification/
データサイエンティストに必要なデータサイエンス力・データエンジニアリング力・ビジネス力の試験です。AI・ビジネススキルについても試験に結構でてきます。
合格率は第6回2024年3月実施で約44%です。