第2回WIPO（世界知的所有権機関）グローバル・アワード

知的財産を活用して事業を行う中小企業を表彰するイベントがありますので紹介します。詳しくは下記URLをご覧ください。

知財を活用して社会貢献を果たした中小企業最大7名の受賞者を選定し、表彰します。昨年は日本企業を含む5社が受賞しました。

【WIPOグローバル・アワード（日本語）】
https://www.wipo.int/global-awards/ja/index.html
【WIPOグローバル・アワード　選考プロセス・FAQ（日本語）】
https://www.wipo.int/global-awards/ja/2023/

参加料：無料
応募締切：2023年3月31日

（注意事項）
＊WIPOとは、日本語で世界知的所有権機関といい、国連の機関（国際機関）の1つです。国際機関は「WHO」や「WTO」等がありますが「IP」（知的財産）を管轄する機関です。
＊国連公用語の6か国語（アラビア語、中国語、英語、フランス語、ロシア語、スペイン語）で書類を作る必要があります。
＊「中小企業」は日本国の定義と異なります。世界銀行の定義で「従業員数300人以下、年間売上高1,500万米ドル以下の企業」を中小企業とします。