100日カウンセリングの効果
以前のコラムでも触れましたが、私は「100日カウンセリング」という独自の手法を確立し、効果的なカウンセリングとして実施しています。
参考:潜在意識をつくるために継続カウンセリングが必要
今回は、なぜ「100日」なのか、そして具体的にどのような効果があるのかを紐解いていきます。
100日カウンセリングとは?
このプログラムは、アメリカの精神科医ウィリアムグラッサーの**「選択理論心理学」**をベースにしています。
単に話を聴くだけでなく、学んだことを実践して「思考習慣」を作り上げることを目的としています。
具体的には、専用のシートBOOKにある質問項目に、毎日15分ほど手書きで答えていくプログラムです。
この「自分と向き合う時間」こそが、変化の第一歩となります。
「手書き」がもたらすジャーナリング効果
書くことは感情の整理に非常に効果的です。特に「手書き」には、以下のようなメリットがあります。
脳の活性化: 記憶の定着や理解力を高める。
感情の客観視: モヤモヤを書き出すことで心を落ち着かせる。
この手法は「書く瞑想」とも呼ばれるジャーナリングそのもの。100日カウンセリングのシートは、自然とこの効果が得られるように設計されています。
なぜ「100日」で潜在意識が変わるのか?
「習慣化」には科学的な根拠があります。ロンドン大学の心理学者フィリッパ・ラリーらの研究(66日説)によると、新しい習慣が潜在意識レベルで定着するまでには、平均して66日かかるとされています。
あえて「100日」としているのは、人間の細胞の入れ替わりや季節の変わり目とも重なる、区切りの良い期間だからです。この期間を走り抜けることで、精神的にも大きな達成感を得られる**「マジックナンバー」**なのです。
挫折させない「伴走者」の存在
日記やダイエットが続かないのは、新しい習慣が「潜在意識」に書き込まれる前にやめてしまうからです。
いわゆる「三日坊主」ですね。
一人で続けるのが難しいからこそ、カウンセラーである私が伴走します。
1週間ごとにシートを郵送でやり取りし、私からは赤い文字でアドバイスや感想を添えてお返ししています。
「誰かが見てくれている」という安心感と励ましがあれば、100日は意外とあっという間。
気がついたときには、あなたの中に「新しい思考習慣」がしっかりと根付いているはずです。



