「書く」ことが心理的に良い効果になる
私のカウンセリングは「選択理論」をベースにして100日記入するシートを使った「100日カウンセリング」というオリジナルの手法にて行っています。
もちろん単発のカウンセリングもお引き受けしますが、1回のカウンセリングでは問題解決にはならないと思っているため、効果的なこの手法により、クライエントが目指すゴールに向かってカウンセラーは伴走者の役割です。
では、100日カウンセリングのゴールにはどうなるのでしょうか?
1.自己肯定力があがり、自分の行動や言動に自信がつき迷いがなくなります。
2.人の価値観の違いを認められるようになり人間関係が良くなります。
3.問題を抱えても解決の方法がすぐにわかるようになります。
4.怒りを上手に手放したり、相手に上手に伝えられるようになります。
5.気分転換がとても上手になります。
6.苦手な人がいなくなります。
7.夢をどんどん叶えられるようになります。
本当に不思議ですが、こんな力がしっかりと身に付きます。
過去に数えきれないくらいの卒業生がいますが、誰もが良いゴールを迎えています。
それは私の力ではなく、自分の潜在意識を自分に向き合うことによって引き出して、プラスの思考習慣を作っていけるプログラムだからです。
もちろん、シートをひとりで書き続けていても効果はありますが、人は伴走してくれる人がいないと途中でやめてしまうので、伴走者がカウンセラーです。
カウンセリングシートを交換日記のように、沢山のアドバイスを付けて返します。
1日、15分、シートに向き合うだけです。
思っているより簡単だし、楽しいですよ。
先日も卒業生がいました。
嬉しいお手紙をもらいました。
彼女は卒業の時期には、抱えていた問題も解決でき、自分がやりたいことにしっかりと向き合うことができて本当に良いゴールを迎えました。
卒業おめでとう。