召しませピンク
いつもコラムをお読み下さいまして、ありがとうございます。
(社)ジャパン・パーソナル・ブランディング協会認定イメージコンサルタント、ビジネスマナー講師の城戸景子です。
先日、夕食にサラダを作りました。
ふと思いついて、ちょっとした実験をやってみました。
上の写真は白いお皿、下の写真は黄色いお皿を使用しています。
さて、上の写真と下の写真、
どちらが美味しそうに見えるでしょう?
正解は、下です。
薄い色のお料理は、白いお皿に盛り付けると、同化してしまいます。
この例でも、薄い色のレタスが中心ですので、あまりパッとしません。
一方、黄色いお皿に盛り付けたほうは、同じサラダが立体感を持って目に飛び込んできます。
お皿と料理の色にコントラストを持たせることで、鮮やかに映りますね。
鮮やかに見えることで、食卓がにぎわい、食事も美味しくなりという効果があります。
日本人が最も好む食器の色は白と言われています。
白の次に人気があるのは青です。
どちらも和食を引き立てる色であることを考えると納得です。
このように、私たちの生活には、さまざまな場面で色が深くかかわっています。
上手に色を取り入れて、彩ある生活を送りたいものですね。
見た目とビジネスマナーの両輪で、ビジネスパーソンの印象戦略を支援します。
STUDIO STELLA 城戸景子
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