10年固定金利期間が終わるタイミングでの借換えで、金利が1.6%程度下がりました

中村諭

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テーマ:住宅ローン

借換え前借換え後
ローン残高1676万円1740万円(諸費用込み)
金利2.0%台(変動)0.4%台(変動) (1.6%程度削減)
返済月額72,000円62,000円(10,000円削減)
年間返済額86万円74万円(12万円削減)
総返済額2153万円1867万円(286万円削減)



今回は、先日当社で借換えを支援させていただいたお客様からご紹介をいただいたお客様でした。借換えにご満足いただけたからこそのご紹介と思うと、本当にありがたいことと思います。

ご相談者様は、もうすぐ10年の固定金利期間が終わるタイミングでのお問合せでした。このまま同じ金融機関で返済を続けた場合、借入当初は金利優遇が大きかったものの、固定金利期間終了後の優遇は大きくなかったため、変動金利でも2%台になる試算となりました。

ご相談時、ちょうど50歳というご年齢から、低金利かつ、50歳まで手厚い団信を付保できる金融機関を選定して、借換えに臨みました。結果、トータルでは286万円の削減、がんと診断されたら住宅ローンの残額の100%が保障されるがん団信まで付保することができました。

今後も変動金利の上昇は見込まれますが、今、借りている金利に上昇分が加算されていきますので、ベースの金利を低く抑えておくことは、家計を守る上で非常に有効です。



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2.財務的・経済的な持続可能性を実現します。
3.投資家は投資額を回収します。しかしそれを上回る配当は還元されません。
4.投資の元本の回収以降に生じた利益は、ソーシャルビジネスの普及とより良い実施のために使われます。
5.環境に配慮します。
6.雇用者は良い労働条件で給与を得ることができます。
7.楽しみながら取り組んでいきます。
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中村諭
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中村諭(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンソムリエ(R)

実績20年の経験と金融機関とのパイプを生かして、お客様ごとに異なる住宅ローンの悩みや希望に親身にお応えします。金融機関のリストアップから借換えの実行支援まで、お客様の笑顔のため最善を尽くします。

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