要確認! 住宅ローン借換え時の必要書類は?
借換え前 | 借換え後 | |
---|---|---|
ローン残高 | 2910万円 | 3000万円(諸費用込み) |
返済月額 | 115,000円 | 76,000円(39,000円削減) |
年間返済額 | 138万円 | 92万円(46万円削減) |
総返済額 | 3642万円 | 3204万円(438万円削減) |
今回のお客様は、元々変動金利の住宅ローンを組んでおられました。
あるプランナーから固定金利に変更した方がいいと勧められて固定金利に借換えをしたところでしたが、その判断が間違っていたのかもしれないと思い、弊社にお問い合わせをいただきました。
2度目の借換えとなることから、借換えに伴う諸費用のこともあり、かなり悩まれていらっしゃいましたが、お客様の疑問点、不安点を1つずつ解消しながらやり取りを重ね、借換えに至りました。
金利がいつ、どのくらい上昇するかは現時点では誰にも分かりませんが、今回の借換えで、毎月の返済金額を大幅に下げることができたことで、手持ち資金の確保につながり、金利上昇時にも対応できそうです。
また、教育資金や資産運用に回すことも可能となりました。
加えて、一般団信に加えて、がん団信に加入できたことも将来に向け大きな安心に繋がりました。
変動金利の上昇不安は確かにありますが、固定金利はすでに高くなっています。
低金利の変動金利で手元資金を確保して、将来の金利上昇に備えておくことが、対策として有効と考えます。
住宅ローンの見直しをお考えの方やお悩みの方は、弊社までお気軽にお問い合わせください。
ユヌス・ソーシャルビジネスカンパニー登録のFP事務所(日本国内34番目)
有限会社信共【住宅ローンソムリエ(R)】
↓ 弊社HPも是非ご覧ください【住宅ローンソムリエ(R)】 ↓
https://www.shinkyo-jp.com/
↓ ご相談はこちらからどうぞ ↓
https://www.shinkyo-jp.com/contact/
【ユヌスソーシャルビジネス7原則】
1.ソーシャルビジネスの目的は、利益の最大化ではなく人々や会社を脅かす貧困・教育・健康・技術・環境といった問題を解決することです。
2.財務的・経済的な持続可能性を実現します。
3.投資家は投資額を回収します。しかしそれを上回る配当は還元されません。
4.投資の元本の回収以降に生じた利益は、ソーシャルビジネスの普及とより良い実施のために使われます。
5.環境に配慮します。
6.雇用者は良い労働条件で給与を得ることができます。
7.楽しみながら取り組んでいきます。
----------