【第3回】講談社ウェブマガジンに記事が掲載されました
住宅ローンを組む際に団体信用生命保険「通称:団信(だんしん)」に加入する場合が大半と思いますが、
フラット35を利用の場合には収入合算者として連帯債務者になることで、夫婦お二人とも「団信」に加入できます。
借入金利が「通常の新機構団信付きの借入金利+0.18%」となりますが、この団信に2名とも加入することで、
どちらかお一人が死亡や高度障害状態になられた場合、
住宅の持ち分割合に関わらずローンの残額が全額返済されることとなります。
例えば奥様の収入の方が低いとすると、奥様に万が一のことがあった場合いくら収入が低くても、一家の今後の生活を考えるとダメージは大きいですよね。
“お金”という面だけで考えても、今までには必要なかった出費がかさむことになるでしょう。
ということは、全額ご主人様名義でローンが組めるご家庭でも、あえてご夫婦の連帯にするという選択肢もありますね。
一般的な住宅ローンではお二人とも団信に加入した場合、一方が死亡や高度障害状態の場合、その人の契約分だけローンが保険で返済されることとなります。
ご契約の前に、金融機関の窓口で自分が死亡したらどうなるのかを確認しておくことをお薦めいたします。
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