行動指針8 礼
借金なんかで死ぬな!
もし、保険で家を残せたとしても、
あなたが自分の子どもの笑顔を奪ってしまいます。
借金なんかで死ぬな!
まだまだ未熟な私にできる事は、
「無理・無策なローンを組ませない事」
そして「今のローンを見直すお手伝い」
それくらいしかできません。
もっともっと勉強して、
早く、しっかりコンサルできるようになりたい。
早く、最適な専門家に引き継げるようになりたい。
時間が欲しい。。。
私には忘れられないお葬式があります。
棺桶に入ったお父さんの顔を見て、
泣きじゃくる、幼稚園児の男の子。
自殺なんて、絶対ダメ。
あの男の子は、もう二度と、
お父さんと遊ぶことはできない。
触れることもできない。
子どもの未来の一部を奪ったのは、お父さん自身。
男の子の泣き声で、
僕は涙が止まりませんでした。
もう何年も前の事なのに、今でも鮮明に覚えています。
(この方はローンが原因ではなかったと思いますが。)
だから僕は、無理な返済になるような
「家を売る為のローン設計」はしません。
「家を買う為、家に住む人の為のローン設計」にこだわります。
その為には「家を売る人」ではなく、
「家を買う人」から、お金をもらう必要があった。
自分の生活を支えているのは、
少なくとも、お金を支払ってくれる人がいるからです。
「家を買う人」にお金を支払ってもらい、
「家を買う人」の為に私は働く。
そして「家を買った人、家族」が笑顔で居られる事。
僕が作り上げたいビジネスモデルの原点がここにある。