古家・空き家を【即現金化】できる魔法の有効活用術
こんにちは、マリブ不動産コンシェルジュの石田です。
前回ご紹介しました「マッチング理論」のお話、いかがでしたでしょうか?
普通、不動産の売却なんて一生に1度や2度くらいしか経験しないと思います。
そのたった1度や2度の売却で、ほとんどの人たちが100万単位で損しています。
もちろん、100万円の損ならカワイイもので、200万円、300万円の損は当たり前です、ご存じないと思いますが。
だって、あなたにとっては「一生に一度」ですから、知識も経験も無いわけです。
武器も持たず洋服のまま戦場に戦いに行くのと同じです ← 無防備すぎますね。
世の中の95%の不動産営業マンは、この状況を逆手にとって営業トークをしています。
無知で無防備な一般市民に向けてマシンガンを撃ちまくってる状況ですね。
彼らは「ネギを背負った鴨が来た」と喜んでるわけです、ホントに。
イントロが長くなったので本題へ。
媒介契約の種類、ちょっと迷いませんか?
悩んでいる人、結構多いので、今日はカンタンですが、ポイントをお伝えしたいと思います。
1.専属専任媒介の特徴
・不動産会社1社だけに売却活動を依頼する
・レインズ(業者間の情報共有ネットワーク)に5営業日以内に登録
・オーナー自ら買い手を見つけても、仲介手数料の支払義務がある
・媒介期限が3カ月(3カ月満了後に更新可能)
☆専属専任媒介のメリット
・営業マンが一所懸命に客付けを頑張ってくれる
・媒介契約の期間は、1週間でも1ヶ月でもOK
・3カ月契約の場合でも、いつでも途中解約が気軽にできる♪
★専属専任媒介のデメリット
・3カ月以内に成約しなければならない、とウソを吹き込まれる
・依頼を受けた不動産会社1社だけが広告掲載できる、とウソを吹き込まれる
・↑↑↑このようなニセのルールをまるでホントのように不動産会社が言う
・媒介期限の3カ月以内に売り切るために、やたらと値下げ要請がある
・両手契約を狙うため、囲い込みという不正行為を常套手段とする業者も多い
結論:依頼を受けた不動産会社1社だけが営業活動するので、なかなか売れません。
そして、媒介期限の3カ月以内で売るために、1ヶ月ごとに「値下げしましょう」と一方的に値下げ話がきます。
結果的に相場程度か、相場よりも安く売ることになってしまう。
↑ ↑ ↑
相場か相場より安くなってしまうのに、不動産会社に売却を依頼する意味ってあります?
一応、解決策を教えますね
→媒介依頼した1社だけでなく「他の不動産会社にも広告掲載して貰ってください」と伝えましょう!
これで解決です(*´▽`*)
前回お話ししましたが、不動産の取引においては、現在もなお「ミスマッチ」が起きています。
実際の取り引きでは、100万円~数千万円ほど安く売ることになるので、売る人にとって、経済的損失が膨大です。
わずか1度や2度しか不動産を売る機会が無いのでしたら、無知のまま不動産屋のカモになって、大損するのはモッタイナイと思いませんか?
「マッチング理論」を活用すれば「必然的に最も良い条件で売却」できます。
不動産の売却で大損したくない人は、ぜひコチラも読んでみてください。
「ノーベル経済学賞・マッチング理論」を活用した不動産の売却術を公開しています。
不動産の失敗を成功に変えるノーベル経済学
https://mbp-japan.com/chiba/marive/column/5122015/
ちょっと長くなりましたので今日はここまで。
不動産の売却のこと、相続のこと、ご相談ありましたら画面ヨコの「メールでお問い合わせ」からどうぞ。
それではまた次回、お楽しみに(^.^)/~~~
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売る人と買う人の最幸の縁結び
マリブ不動産コンシェルジュ
10時~18時 年中無休
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過去記事がこちらから読めます♪
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