投資をせずに貯金する人はお金が減る@貯蓄家が知らない貨幣価値低下の事実

2020年8月27日公開 / 2023年1月20日更新

テーマ：社長のコラム

コラムカテゴリ：お金・保険

コラムキーワード：働き方改革、減給　理由、収益不動産

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こんにちは！
マリブ不動産コンシェルジュの石田です。

前回のイントロ部分で
「時代に合わせて生き方を変える」
ことについてお話ししてみました。

「Withコロナ」の新しい生活スタイルと、
新たな間取りの妄想から始まり、
Withコロナ時代の生き方についてのお話。

実は「大きな時代の変化」について、
コロナよりも前から気付いていた事があります。

そのキッカケとなったのが、
2019年10月1日から始まった
消費税10%という重加算税時代の始まりが
まさにその大きな引き金でした。

当時から打合せやテレワーク環境、
そしてオンラインミーティングのために
カフェやファミレスを日々多用していたのですが、
消費税が10%に上がったとたん、
どこの飲食店もパタッとお客さんの数が
一気に減り、店内は少数のお客さんだけに。
つまり、消費税増税によって
いずれのお店も閑古鳥が鳴くようになりました。

コレってつまり、
時代の変化、ですよね？

消費税が上がって客足がドドーンと減ったのは
確かに消費税増税の悪影響と言えるでしょう。

ですが、
消費税増税で客足が激減したことで、
相対的に「飲食店の数が多くなった」
と気付いた人たちも沢山居たと思います。

今後、景気が良くなるなら、
また客足が戻る可能性もありましたが、
安倍政権による上級国民政治のおかげで、
庶民の給料は上がらないのに
物価や税金や健康保険が上がり続けて
実質賃金は下がるいっぽう。

平成の始まった約30年前、
トヨタのセルシオが455万円から買えました。
当時のサラリーマン平均年収が400万円台前半
なので、無理すれば買える価格でした。

現代のセルシオ（レクサスLS）は999万円以上。
令和元年のサラリーマン平均年収は500万円
なので、平均年収の人は買えませんね。

物価が2倍に上がっている、のではなく
お金の価値が下がっています。
安倍総理による下級国民への経済制裁、
ホントにあった怖い話ですが、
まだこれ現在進行形なので
あなたも対策必須ですよ！

さて前回は「不動産会社の社長が読んでみた＠正直不動産第2巻」
について書いてみました。
まだ読んでいない方は、こちらからどうぞ
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https://mbp-japan.com/chiba/marive/column/5063320

今日はここまで。
相続したご実家や土地などの
ご売却相談もお待ちしています。
もちろんご相談無料です♪

では皆さん、
またお会いしましょう(^.^)/~~~
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