令和6年度税制改正大綱 賃上げ促進税制の改正 ＜浦安市川の中小企業支援コラム＞
感染症研究で有名な米ジョンズ・ホプキンス大学は、2年前に新型コロナウィルスの出現を予測し警鐘を鳴らしていました。その同大学が出した新型コロナウィルス対処法を以下要約抜粋して紹介します。
ウイルスは生物ではありません！
ウイルスは生物ではありません。タンパク質の遺伝子（DNA）です。それが、油脂（油）の層に包まれています。眼球や口の中の粘膜に付着すると、細胞に侵入し、遺伝子情報をウイルスのものに書き換えます。ウイルスは生物ではないので死にません。しかし、タンパク質の分子なので、破壊することができます。
石鹸や消毒液で壊すことができます！
ウイルスは薄い油脂に覆われただけの非常に壊れやすい物質で、石鹸や消毒液で壊すことができます。石鹸の泡が脂質を切り裂きます。（だから、たっぷりの石鹸で20秒以上こすり洗いをする必要があるのです）。熱も油脂を溶かします。25℃以上の温水で手や服などを洗うと、なお、良いです。
アルコール溶液は65％以上のものならウイルスの油脂を溶かす！
アルコール溶液は65％以上のものであれば、ウイルスの油脂を溶かします。漂白剤もタンパク質を内側から直接破壊します。ウイルスはバクテリアのような生物ではないので、抗生物質で殺すようなことはできません。
ウィルスは湿度、紫外線、高温に弱い！
ウイルスは屋外の低温の場所、冷房の効いた家屋や車の室内、暗いところで、活性状態が続きますので、環境を暖かくし、乾燥させ、明るくすることが効果的です。
（参考）3月に、中国の北京航空航天大学と清華大学の研究グループが、中国100都市で気温と湿度の関係を分析した結果を基に、温度が1℃、湿度が1％上昇するごとに感染が減少することが分かり、「これは、北半球の夏と梅雨の到来で、感染を効果的に減らすことができることを示している」と結論づけている。
紫外線の照射も、ウイルスの付着が疑われるマスクなどに効果があります。
何につけても手洗い！手洗い！
狭い所ほど、ウイルスは集中しますので、窓を開け、自然換気が大切です。繰り返して申し上げますが、分泌液や粘膜、食品、鍵、ドアノブ、スイッチ、リモコン、携帯電話、腕時計、机、テレビ、等 触る前にも後にも手洗いします。お風呂に入る前にも後にも手を洗います！手をよ～く洗ってから、適度に乾燥させ、肌のしわに隠れているかもしれないので、保湿クリームをぬると、なお良いでしょう。また、爪は短く切ります（ウイルスが潜めないように）。
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