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和泉俊郎

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コラム

成長と衰退の分岐点!  <浦安・市川の中小企業支援コラム>

2017年4月3日

誰もが見放した会社を100以上復活させた弁護士が、修羅場で見た「成長と衰退の分岐点」を赤裸々に語っています。日経トップリーダー等の記事より以下要約・抜粋して紹介させて頂きます。

失敗の原因を真正面から見つめる

崖っ縁に立たされた経営者と会って、第一に考えるのは、経営者の保護。会社を再建したいという気力が残っているか、命を絶つ恐れはないか?まずは、悩みを丹念に聞き、不安を和らげる。経営者の不安を取り除いた後、徹底して赤字の原因を探り、失敗を真正面から見つめさせます。経営者は失敗の原因を細かく分析していない、財務諸表の知識が浅い。その上で、減収増益の筋肉体質の会社を作る為の合理化プランを一緒に考え実行して行きます。

お金の心配で頭が一杯になってしまうと、経営者は訳が分からなくなってしまう

30年続いているけれど、売上は最盛期の半分と言う事案は再生が簡単です。30年も続いたブランド力は信用力です。本業を生かしたチョット違う分野への展開で絶対に再生出来る。また、思い切って設備投資をしたのに見込み通り売上が伸びなくて、資産9億円で負債10億円の債務超過になったような事案も再生がし易い。多額の資金を借りて設備投資したのなら、修理無しで10年は持つでしょう。でも、お金の心配で頭が一杯になってしまうと、経営者は具体的にどうすればいいか分からない、夜も眠れず、ご飯も食べられなくなってしまう。倒産は、結局、現金がなくなることで起こるんです。その現金を足りなくするのは、ほとんどの場合、銀行への返済。そこを少なくすること。但し、リスケジュール等の対症療法では、いずれ倒産に至ります。そこで、再生に向けて金融機関と債務カットの交渉をすることになります。借金が大幅に減ると、面白いもので経営者も勇気とやる気が出て来ます。

銀行との債務カット交渉での武器はたった一つ「正直」であること

銀行との交渉での武器はたった一つ「正直」であること。ハッタリや手練手管では交渉は乗り切れません。「破産したら100万円の債権の内、10万円しか返ってこないけど、会社が生きていれば50万円返ってくるかも知れない」と事業戦略を説明し、正直な数字を示して、頭を下げ、何度でも足を運びます。誠意を見せることでしか、相手は交渉の土俵に乗ってはくれません。正直を貫き続ければ、時間は掛かっても相手の心情は必ず変わる。どんな人間も、最後まで聞く耳を持たぬ程非情ではないと確信しています。


最も大切なことは、「絶対に諦めない!」と云う強い気持ち

再生の為に最も大切なことは、「絶対に諦めない!」と云う強い気持ちです。会社が生きていれば、社員も家族も社会もみんなハッピーでしょう。折れない心が大切です。


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