デジタル化の便利さを体験しよう!
ネットによる不動産探し
皆さんは、不動産選びの際に不動産会社に足を運びますか?
来店をせずにすべて家で物件探しの手続きが済むのならとても便利ですよね。
今はインターネットの普及により、不動産探しはほとんど実店舗に足を運ばなくても契約を進めることができるようになりました。
書面の廃止
私の会社では、数年前から「紙」をなくし、書面のデジタル化を勧めてきました。紙では場所も取るし、何より探すのがとても大変です。
書面をデジタル化してしまうと、「紙」で契約書を作るということの不便性が浮き彫りになります。「なぜいつまでも書面を交付しなければならないんだ」、「なんで、そこらへんで買える認印で押印が必要なんだ」と考えていたことがいました。答えは簡単で「法律でそう決まっているから」ということでした。
法律の改正
そして、最近その法律の改正が決まりました。「押印は不要」「書面は不要」ということがやっと認められ、そのニュースを聞いたときにはとてもワクワクしました。
ワクワクしたのは「いままでの効率の悪いやり方をしなくて済む」、「もっと仕事を楽にできる」と思ったからです。
ほぼ出来上がった来店不要の手続き
私の会社ではほぼ来店しなくても契約手続きをすることができます。申込みも、説明も、相談も、全てネットで行えるようになっています。
さらに法律の改正により、郵送もしなくて済むようになるのでもっと効率の良い仕事ができるようになりそうです。今はどうやったらもっと効率的に手続きをすすめることができるかをワクワクしながら毎日考えています。