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喉が痛い・咳・鼻水…それ、風邪?インフル?花粉?見分け方と受診目安(青森版)

岩本益宏

岩本益宏

テーマ:気になる体の症状

喉が痛い、咳が出る、鼻水が止まらない。
この3つが重なると「風邪かな」「インフルだったら困る」「花粉かも」と迷いやすくなります。40代の働く女性は、仕事や家庭の都合で無理をしがちです。判断が遅れると悪化し、結果的に休む日が増えることもあります。

結論を言うと、症状の「出方の順番」と「全身症状の強さ」、それに「目のかゆみ」を見れば、かなり整理できます。この記事では、青森の冬(乾燥・冷え・感染症が増える時期)に役立つ見分け方と受診目安を、分かりやすくまとめます。



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1分で分かる:風邪・インフル・花粉の見分け方

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迷いを減らすポイントだけ押さえます。

・急に全身が重い(寒気・関節痛・強いだるさ)+発熱
→ インフル疑いが上がります。流行期は早め判断が安全です。

・目のかゆみ+連続くしゃみ+透明でサラサラの鼻水
→ 花粉・アレルギー寄りです。

・喉の痛みが先に出て、後から鼻・咳が増える(熱は高くないことが多い)
→ いわゆる風邪寄りが多いです(例外あり)。

・喉の腫れが強い/飲み込みが激痛/高熱が続く
→ 扁桃炎や細菌感染も考え、受診を強く検討します。

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早見表:それぞれの特徴(目安)

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【風邪】
・発熱:なし〜微熱が多い
・寒気・関節痛:軽め
・だるさ:そこそこ
・鼻水:白っぽいことも
・目のかゆみ:ほぼなし
・喉:痛み・イガイガ
・咳:出やすい

【インフルエンザ】
・発熱:高熱になりやすい
・寒気・関節痛:強いことが多い
・だるさ:強く出やすい
・鼻水:途中から出ることも
・目のかゆみ:ほぼなし
・喉:痛むことも
・咳:出ることも

【花粉・アレルギー】
・発熱:基本なし
・寒気・関節痛:少ない
・だるさ:眠気・だるさは出ることも
・鼻水:透明でサラサラが多い
・目のかゆみ:出やすい
・喉:イガイガしやすい
・咳:出ることも(後鼻漏で)

※診断ではなく「傾向」です。重なって出ることもあります。

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見分けの決め手は「症状が出る順番」

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【風邪の典型:喉 → 鼻 → 咳】
喉が先に荒れ、次に鼻水や鼻づまり、最後に咳が増える流れが多いです。
熱が高くなく、水分と食事が取れるなら、短期の様子見で落ち着くこともあります。

【インフルの典型:全身が先に来る】
「喉より先に体が壊れた感じ」が出やすいです。
急な寒気、関節痛、強いだるさが目立つ場合は、早めに受診寄りで考える方が安全です。

【花粉・アレルギーの典型:目・鼻が先】
目のかゆみ、くしゃみ連発、透明の鼻水が続く。外出後に悪化する。
このパターンは花粉・アレルギー寄りです。
鼻水が喉に落ちる「後鼻漏」で、喉が痛い・咳が出ることもあります。

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受診目安:忙しい人ほど“線引き”が大事です

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【早めに受診を考えたいサイン】
・高熱、強い寒気、関節痛
・息苦しさ、胸の痛み
・水分が取れない、尿が極端に少ない
・喉の腫れが強く、飲み込みがつらい
・2〜3日で明らかに悪化する
・家族や職場でインフルが増えている(流行期)

【様子見しやすいサイン】
・熱が高くない
・水分が取れる
・息苦しさがない
・食事は少なくても、少しずつ取れる

様子見の場合でも、翌日に悪化するなら方針転換が必要です。

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40代の働く女性が「判断を誤りやすい理由」

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【1)疲れと乾燥で、喉が荒れやすい】
睡眠不足とストレスが続くと、喉の粘膜が弱り、軽い刺激でも痛みが出やすくなります。
青森の冬は暖房で乾燥しやすく、さらに悪化しがちです。

【2)我慢して仕事を続け、長引く】
「休めない」気持ちは自然です。
ただし悪化して数日止まる方が、仕事も家庭もダメージが大きくなります。
早い段階で「受診」「在宅」「マスク徹底」を選ぶ方が、結果的に損が少ないことがあります。

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自宅でできるケア:回復の土台は3つ

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【1)水分】
喉の痛みは粘膜の乾燥で増えます。
一気飲みより「少量を回数多く」が向きます。

・午前:コップ半分を2回
・午後:温かい飲み物を追加
・夜:寝る前に少しだけ水分

【2)睡眠】
回復の近道は睡眠です。
家事を抱え込みすぎず、できる範囲で負担を減らすのがコツです。

【3)胃腸に負担をかけない食事】
食事は「量」より「消化の負担」です。
おすすめは、おかゆ、うどん、スープ、卵、豆腐。温度は少し冷ましてください。

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職場と家庭で「うつさない」現実的な対策

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・マスクを継続(喉の保湿にもなります)
・手洗い回数を増やす
・タオルの共有をやめる
・食器の共用を減らす
・可能なら換気

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まとめ:迷いは「順番」と「全身症状」と「目のかゆみ」で整理

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・全身が急に重い+発熱 → インフル疑いが上がる
・目のかゆみ+透明鼻水+くしゃみ → 花粉・アレルギー寄り
・喉→鼻→咳の順 → 風邪寄りが多い
・強い腫れや高熱が続く → 受診を検討

体調不良のときは「頑張り方」を変えるのが最優先です。
早めに休む、早めに相談する。これが一番の近道になります。

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岩本益宏
専門家

岩本益宏(医薬品販売業)

有限会社くすりの厚生会

子宝専門の漢方薬店として、カウンセリングで「妊娠力」を高める食生活や睡眠など生活習慣改善についてアドバイスと漢方薬の販売を行う。漢方知識と、自らの不妊治療・体外受精・出産の経験を生かしお客様をサポート

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