マイベストプロ青森
久保隆明

1人1人に最適な老後の資産運用を提案しサポートするプロ

久保隆明(くぼたかあき) / 司法書士

司法書士法人わかば法務事務所

久保隆明プロのご紹介

家族信託・遺言・贈与・成年後見まで老後の資産運用はおまかせ(2/3)

司法書士法人わかば法務事務所 無人のエントランス

高いセキュリティを備えた事務所を新築。“安心”をより確かなものに

 ドラマでもおなじみの遺言は、本人の意思を残された家族に伝える法的効力を持つ文書。生前贈与は、本人が元気なうちに子や孫などに資産を贈与し、将来の相続税に備えるもの。家族信託は、同じく元気なうちに信頼できる家族に資産運用を任せる制度です。

「当然ながらどの制度にも一長一短があり、最適な選択はそれぞれ異なります。離婚された前妻・前夫との間にお子さんがいるケースや、お子さんのいないご夫婦など、最近は家族の形も多様。財産のことは残された家族で決めればいいという考えがまだ主流ですが、それが争いの原因を作る場合も多いんです。一筆の遺言書がないばかりに無用な争いごとが起きる…などといったことがないよう、自分の財産の行く末は自分で決めるという気持ちで、できる限り早めの対策をおすすめしています」

 元気なうちに財産の行く末を考えるのがベスト。とはいえ、相続はいつやってくるか分かりません。突然その時を迎えることになった時、頼れる専門家ほど心強い味方はいないでしょう。2017年11月、久保さんが事務所を新築移転したきっかけは、そんな不安を抱えた依頼者たちへの配慮でした。

「登記や相続、お客さまの人生の節目に立ち会う司法書士にとって守秘義務は重要です。お客さまがより相談しやすい環境、守秘義務が守られていることを実感していただける事務所を作りたかった」
 以前は入るとすぐに対面式の受付でしたが、新事務所のエントランスは無人。依頼者はインターフォン越しに受付を済ませ、入ってすぐ左手にあるホールで待機します。その後カフェのようなくつろいだ雰囲気の相談室、10名程度まで対応の会議室のいずれかで担当司法書士と話します。他のスタッフが働く事務スペースは廊下を挟んだ別室にあるため、司法書士以外との接触はほとんどありません。中心街の賑わいに接しながら閑静な住宅街が広がる八戸市内丸を新天地に選んだのも、依頼者が人目を気にせず訪ねられるようにとの心遣いが表れています。

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