あなたの意見をお聞かせください。
From:高橋 徹@生活工房Life
横手市神明町の事務所より、、、
住宅購入専門ファイナンシャルプランナー
の高橋です。
GWも終わり、今日から仕事の方が
多いのではないでしょうか?
私がGW中、何をしていたか。。。
実は長男がインフルエンザに感染
してしまいました。
結果、どこに出掛けていません。
友人家族とBBQやプチ旅行をと考えて
おりましたが、仕方ありません。
あまり暇だったので、iPadで住宅
関連の本を買いじっくり読みました。
3冊くらい目を通したのですが、
共通点を発見しましたよ!
それは・・・
家づくりの間違った順番
内容は
1まず自分の理想とする間取りを決める
2この間取りを建築できる業者を探す
3資金計画はしっかりしましょう
お決まりと言えばそうなのでしょうが、
こういった情報は考えものです。
なぜなら、この家づくりの順番は
間違っているからです。
住宅購入は初めての方が多い
経験がありませんので、何をどうすれば
良いかわからいのは当然です。
これは普通です。
私だって最初は何をすれば良いのか
分かりませんでした。
初めてのことなので、こういった雑誌を
見て「なるほど!」と考えると思います。
でも、これを鵜呑みにしてしまうと
とても大変になる可能性があります。
私は住宅業界にどっぷりで詳しいと
思える方々が
「間違った情報を発信している」
という現状にとても不安です。
資金計画についても、
土地
建物
各種諸費用
などを計算し背負う住宅ローンは
家賃並みだから大丈夫
または
このくらいまでは借りられるから大丈夫
これで資金計画もバッチリと考えている
という方がすごく多いですね。
本当にこれで大丈夫でしょうか?
本当の資金計画とは
まず、将来のお金の流れをしっかり把握
することから始まります。
このブログやメルマガの読者のあなたは
もうお気づきかと思います。
子どもの教育費
車の買い替え
退職金の見込み
旅行、レジャーの計画
年金の見込み額
家電製品の買い替え頻度
などなどのあなたの希望、要望を確認
し、そのうえで、土地や建物どのくらい
の予算をとれるかという住宅購入プラン
を作ります。
住宅ローンを借りられる金額ではなく
将来、住宅ローンを返していける
住宅購入予算を決めていくのです。
決して
借りられる金額=返していける金額では
ありません。
家を購入すると様々なお金が掛かります。
固定資産税や光熱費だってアパートより
部屋が広くなる分多くかかってしまう
場合もあります。
固定金利期間が終了し金利が上がったら
変動金利で将来金利が上がったら
もはや家賃並みではありません。
さらに子どもの成長とともに、
教育費も掛かりますよね。
こういった将来に渡る資金計画を
していく。
これか本当の資金計画です。
家づくりにおいて、まず最初に
行うことは、雑誌をみることでもなく、
展示場に行くことでもありません。
資金計画を基に将来あんしんして
支払っていける適正な購入予算を決める。
そのうえで、
現実的に土地と建物にかけるお金を設定
していくことが大切なのです。
本当の資金計画をすることによって、
ほとんどの方がはじめて経験する家づく
りにおいて失敗することを防げます。
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