家賃VS家賃並み
From:高橋 徹@生活工房Life
横手市神明町の事務所より、、、
いきなりですが・・・
この時期の天候は安定しませんね・・・
まるで家計と同じです。
12月25日現在のまでの我が家の支出を
見ると結構使っていました。
子供たちへのクリスマスプレゼント、
エアコンなどの光熱費も高くなります。
これは想定内ですが、実際の数字を見ると
「今年も結構使ったなぁ」としみじみ感じます。
去年のデータと今年のデータを見比べると
驚きの発見がありました!
それをシェアしたいと思います。
マイホームを購入したいあなたに
参考になると思います。
なぜならマイホーム購入後も
家計簿一切つけなくても効果がでる
家計管理の一つの方法と呼べるからです。
我が家の支出
まず、光熱費です。
去年29884円
今年は29000円ほどになりそうです。
クリスマスプレゼント
去年25000円(二人分)
今年33000円(二人分)
食費
去年56901円
今年42000円ほど
その他諸々。
何が驚きの結果なのと思うでしょうが、
実は今月のはじめに妻と今月は食費を
工夫してみようと言う話になりました。
この結果が現時点までですが、今年の食費に
現われていると言うことです。
つまり意識した項目は改善が見られた訳です。
ただ、節約節約をした訳ではなく、現金主義に変えただけです。
封筒に今月の食費を入れ、それを超えないように管理した。
ただそれだけです。
人は現金が少なると不安になる
一種の心理学かもしれませんね。
人には13種類の欲求があると言われます。
その一つに
保持:財物を持ち続ける、貯蔵する、消費を最小化する欲求。
と言うのがあります。
我が家の食費の管理はこれに当てはまったのですね。
①今月の食費は封筒に現金で入れておく
②使い始める
③どんどん封筒の残高が減っていく
④お金を使うペースを確認する
⑤これ以上は使っていけないと感じる
⑥現状を維持したくなる
⑦お金を使うペースがダウンする
こんな感じでしょうか!
特に意識した訳ではなく、本能的な意識なので、つらいと言うことはありません。
普段のまま生活をしていたと思います。
そもそも私は欲求は何かを欲しがるための意識、何かを得るための意識なので、その欲求を満たすには支出が不可欠と考えていたのです。
光熱費を抑えるには、新しい家電を買って消費電力を抑えるとか貯蓄するために、利率の良い投資をするとか、結局自分のお金を何かに使うことによって光熱費だったり貯金だったりが出来るようになる。
こう考えていました。
しかし、支出をせずに、支出を抑える為の欲求が働くとは思いませんでした。
保持という欲求が満たされた上に家計にも改善が見られたこと。
これに驚きと発見です!
欲求を逆手にとる
一般的に支出を抑えるには“家計簿”と言われていますが、我が家の例から見ても家計簿だけではなく、別の方法が色々ありそうです。
我が家は毎月30分の家計管理だけをしていますが、家計簿は一切つけていません。
これからマイホームを購入するあなたは欲求を逆手にとり、そして刺激することで、家計に大きな改善が見られるかもしれません!
是非参考にしてみてください!
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