ソフトバンクにお金を貸すと…
こんにちは。
秋田のファイナンシャルプランナー、土田です。
昨日は金融機関で販売好調の「外貨建て保険」について書きましたが、今日は為替について書こうかと思います。
始めにお伝えしたいのは、為替には適正価格(フェアバリュー)はないという風に言われているのが前提にあり、だからこそ読み難いという事です。
株式のように、適正価格らしきものが基準としてあるもの(これも曖昧とはいえ指標には十分なり得ます)と比較しても、当然読み難い上に、政策によっても大きく変動するので尚更読めない。
短期的にはチャートを見て判断する方が多いでしょうし、今はアメリカの政策(特に金利)や景気を予測して年末や年初くらいの為替を予想する方が多いのではないでしょうか?
つまり、予想するのが難しいのが為替であり、事実、年初に1ドル150円を理論立てて予想した方も少ないでしょうし、短期間で140円割れをすることも予想した方は少ないでしょう。
そして為替を長期で予測するのはこれまた困難であり、世界経済が成長すれば上昇する株式と比較すると長期投資としても為替は難しいものです。
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