販売絶好調の外貨建て保険商品について
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの土田です。
2019年2月に生命保険業界では「バレンタインショック」と呼ばれる出来事がありました。これは法人契約の保険に関しての税務取り扱いを国税庁が見直し、事実上節税効果での保険販売ができなくなったものです。
生命保険業界でも「ドル箱」と言われた法人保険ですが、私も業界にいる人間として、売り方があまりに酷いと感じていた面もあり、これによって保険商品も本来の保障に立ち返るいいきっかけと思っていました。
しかし、これに懲りず、保険会社や販売員は手を変え品を変え、税法の網を潜り未だに「節税効果」を売りにした販売をしています。※実際に計算すると全く効果もないどころか却って不利になるにも関わらずそれを説明してない販売員もいるようです(汗)
当然こういった無駄な保険契約は企業の財務を悪化させますので日本全体に取ってもマイナスでしかありません。
そんな実態に終止符を打つべく国税庁がパートナーに選んだのが…
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