Day067:頑張ってるのに報われない…「報酬の再定義」で楽になる!

◆コラムの動画版YouTubeを、1/29木曜日 21:45より配信開始
https://youtu.be/gS76gNhJqWk
◆「考えすぎる自分」は意志が弱いから?
「夜になると考えが止まらない」
「最悪のパターンばかり想像してしまう」
「頭では分かっているのに、不安が消えない」
こうした状態に対して、多くの人は
「性格」「心配性」「考えすぎるクセ」
だと片づけてしまいます。
しかし実際には、不安思考が止まらない状態は
**“体からのサイン”**であることが少なくありません。
◆不安思考が止まらないとき、体で何が起きている?
人の脳は、危険を察知すると「守るモード」に入ります。
これは本来、命を守るために必要な反応です。
ところが――
・疲労が抜けていない
・睡眠の質が低い
・血糖値が乱れている
・栄養が不足している
・自律神経が乱れている
こうした状態が続くと、
脳が常に「非常事態」だと誤認識してしまいます。
結果として
・まだ起きていない不安を探す
・悪い未来を先回りして考える
・同じことを何度も反芻する
という「不安思考ループ」に入るのです。
◆「考えすぎ」は脳ではなく、体のブレーキ不良
ここで重要なのは、
不安が強い=メンタルが弱い
ではない、ということ。
本来、不安を感じたあとには
「大丈夫」「今は安全」とブレーキがかかります。
しかし体の回復力が落ちていると、
このブレーキ機能が働かない。
つまり
・アクセル(不安)だけが踏まれ続ける
・思考が止まらない
・自分を責める
という悪循環が起きます。
◆不安思考が止まらない人に多い「体のサイン」
以下に当てはまるものはありませんか?
・寝ても疲れが取れない
・朝から気分が重い
・お腹が空くとイライラする
・甘いものが無性に欲しくなる
・呼吸が浅い
・肩や首が常にこっている
これらはすべて、
体が回復不足の状態を示すサインです。
◆思考を止める前に、体を整える
「考えないようにしよう」
「前向きに考えよう」
このアプローチは、
体が整っていない状態では逆効果になることもあります。
まずは
・深く呼吸できる状態を作る
・血糖値を安定させる
・睡眠の質を上げる
・体をゆるめる
体の安心感が戻ることで、
思考は自然と静かになります。
◉まとめ
「考えすぎ」は
・性格の問題ではない
・意志の弱さでもない
・心の欠陥でもない
それは、
体が「もう限界だよ」と教えてくれているサイン。
まず体を整えること。
それが、不安思考から抜け出す一番の近道です。



