Day209:やる気が出ない本当の理由|先に動く人がうまくいく仕組み

川元伸一

川元伸一

テーマ:マインド・思考法

Day209
◆コラムの動画版YouTubeを、1/17土曜日 18:00より配信開始
https://youtu.be/p04HpQzFG4A

◆やる気が出てから動こうとしていませんか?

「今日はやる気が出ないから、また明日やろう」
多くの人が無意識に、この判断を繰り返しています。

ですが実は、やる気は“行動の結果”として生まれるものであって、
行動の“原因”ではありません。

やる気を待つ習慣が続くほど、
・先延ばしが増える
・自己肯定感が下がる
・「自分は意志が弱い」と思い込む
という悪循環に入ってしまいます。


◆脳は「行動→感情」の順で動く

心理学や脳科学の分野では、
感情よりも先に行動が脳に刺激を与えることが知られています。

・体を動かす
・作業を始める
・小さく着手する

こうした行動が先に入ることで、
あとから「やる気」「集中」「前向きさ」が生まれます。

つまり、
やる気がない=動けない、ではない
動かないから、やる気が出ないのです。


◆「行動を先にコントロールする」3つの習慣
① 行動のハードルを“限界まで下げる”

×「30分やる」
○「1分だけ手をつける」

脳は“完璧なスタート”を嫌います。
小さすぎる行動設定が、最も確実な突破口です。

② 感情に判断を任せない

「やる気があるか?」を基準にしない。
代わりに使う言葉は、

=「今日は“やる日”か、やらない日か?」

感情ではなく、ルールで行動を決めることで、
迷いと消耗が激減します。

③ 行動を“時間”ではなく“形”で決める

「何分やるか」よりも、
「どこまでやるか」を決める。

例:
・ファイルを開く
・1行だけ書く
・準備体操だけする

形が決まると、行動は自動化されます。


◆やる気に振り回されない人の共通点

やる気が安定している人は、
実は「やる気がある人」ではありません。

やる気に期待していない人です。

・感情は天気のようなもの
・晴れでも雨でも“やることはやる”

この割り切りが、
結果として継続力と自己信頼を生みます。


◉まとめ

やる気を待つ人生から、
行動を先に決める人生へ。

今日から意識するのは、たった一つ。

=「やる気が出たらやる」ではなく
=「やるから、やる気が出る」

この順番を入れ替えるだけで、
日常の停滞感は大きく変わります。

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川元伸一
専門家

川元伸一(ウェルネス&オンライン起業コンサルタント)

KIS zero株式会社(ケーアイエスゼロ)

45歳以上のウェルネスライフを実現する、健康・起業・終活を支援するコンサルティングを提供。豊富な経営経験に基づくサポートで行動につなげます。運動や食生活、メンタルをテーマにしたオンライン講座も開催。

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