Day174:「時間がない!」が口ぐせの人へ|“思考の余白”を取り戻す整理術!

◆コラムの動画版YouTubeを、1/17土曜日 18:00より配信開始
https://youtu.be/p04HpQzFG4A
◆やる気が出てから動こうとしていませんか?
「今日はやる気が出ないから、また明日やろう」
多くの人が無意識に、この判断を繰り返しています。
ですが実は、やる気は“行動の結果”として生まれるものであって、
行動の“原因”ではありません。
やる気を待つ習慣が続くほど、
・先延ばしが増える
・自己肯定感が下がる
・「自分は意志が弱い」と思い込む
という悪循環に入ってしまいます。
◆脳は「行動→感情」の順で動く
心理学や脳科学の分野では、
感情よりも先に行動が脳に刺激を与えることが知られています。
・体を動かす
・作業を始める
・小さく着手する
こうした行動が先に入ることで、
あとから「やる気」「集中」「前向きさ」が生まれます。
つまり、
やる気がない=動けない、ではない
動かないから、やる気が出ないのです。
◆「行動を先にコントロールする」3つの習慣
① 行動のハードルを“限界まで下げる”
×「30分やる」
○「1分だけ手をつける」
脳は“完璧なスタート”を嫌います。
小さすぎる行動設定が、最も確実な突破口です。
② 感情に判断を任せない
「やる気があるか?」を基準にしない。
代わりに使う言葉は、
=「今日は“やる日”か、やらない日か?」
感情ではなく、ルールで行動を決めることで、
迷いと消耗が激減します。
③ 行動を“時間”ではなく“形”で決める
「何分やるか」よりも、
「どこまでやるか」を決める。
例:
・ファイルを開く
・1行だけ書く
・準備体操だけする
形が決まると、行動は自動化されます。
◆やる気に振り回されない人の共通点
やる気が安定している人は、
実は「やる気がある人」ではありません。
やる気に期待していない人です。
・感情は天気のようなもの
・晴れでも雨でも“やることはやる”
この割り切りが、
結果として継続力と自己信頼を生みます。
◉まとめ
やる気を待つ人生から、
行動を先に決める人生へ。
今日から意識するのは、たった一つ。
=「やる気が出たらやる」ではなく
=「やるから、やる気が出る」
この順番を入れ替えるだけで、
日常の停滞感は大きく変わります。



