Day208:相続・贈与で損しないための3つのポイント|知らないと数百万円差が出る現実

川元伸一

川元伸一

テーマ:お金・ライフプラン

Day208
◆コラムの動画版YouTubeを、1/16金曜日 23:45より配信開始
https://youtu.be/hABpvc-yRb0

「相続や贈与って、まだ先の話でしょ?」
そう思っている方ほど、“知らなかった”だけで損をするケースが後を絶ちません。

相続・贈与は

・知っている人
・何も準備していない人

この差が、お金だけでなく家族関係にも影響します。

今回は、最低限これだけは押さえておきたい
相続・贈与で損しないための3つのポイントをお伝えします。


ポイント①|「相続」と「贈与」は別物と理解する

多くの人が混同しているのがここです。

相続:亡くなった後に財産が移る
贈与:生きている間に財産を渡す

税金の仕組みも、使える制度もまったく違います。

特に贈与には

・年110万円まで非課税の「暦年贈与」
・条件付きで使える「相続時精算課税制度」

などがありますが、使い方を誤ると逆に税負担が増えることも。

=「節税になると聞いたから…」という自己判断は要注意です。


ポイント②|「誰に・いつ・何を渡すか」を見える化する

相続トラブルの多くは、
**金額より“気持ちのズレ”**から生まれます。

・誰が何を相続するのか
・なぜその分け方なのか
・生前にどこまで伝えている telling

これを整理しないまま迎える相続は、
家族の関係を一気に壊す引き金になりかねません。

特に

・不動産が絡む
・兄弟姉妹が複数いる
・再婚・内縁関係がある

場合は、「争続」になりやすい典型例です。


ポイント③|「税金対策」より先に「全体設計」を考える

よくある失敗が、
「とにかく税金を減らしたい」という発想だけで動くこと。

実際には

・介護費用
・老後の生活資金
・もしもの医療費

を考えずに贈与を進め、
自分の生活が苦しくなるケースもあります。

大切なのは
=「自分が安心して生き切るための設計」+「残すお金」

税金対策は、その“結果”として考えるものです。


◉まとめ

相続・贈与で損しないための3つのポイント
1:相続と贈与の違いを正しく理解する
2:誰に何を渡すかを見える化する
3:税金より先に人生全体の設計を考える

「まだ早い」ではなく、
**「元気な今だからこそできる準備」**があります。

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川元伸一
専門家

川元伸一(ウェルネス&オンライン起業コンサルタント)

KIS zero株式会社(ケーアイエスゼロ)

45歳以上のウェルネスライフを実現する、健康・起業・終活を支援するコンサルティングを提供。豊富な経営経験に基づくサポートで行動につなげます。運動や食生活、メンタルをテーマにしたオンライン講座も開催。

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