Day207:気分の浮き沈みが激しい人が無意識にやっているNG習慣

川元伸一

川元伸一

テーマ:メンタル

Day207
◆コラムの動画版YouTubeを、1/15木曜日 19:45より配信開始
https://youtu.be/rPP73FHnuGk

「昨日は元気だったのに、今日はやる気が出ない」
「理由はないのに、急に気分が落ち込む」
こんな“気分の波”に振り回されていませんか?

実は、気分の浮き沈みが激しい人の多くは、
性格が弱いわけでも、メンタルが不安定なわけでもありません。
共通しているのは、**無意識に続けている“ある習慣”**です。

今回は、メンタルケアの現場でよく見られる
「気分を乱すNG習慣」と、その改善ポイントを解説します。


◆NG習慣①「気分をコントロールしようとする」

意外に思われるかもしれませんが、
気分をどうにかしようとする人ほど、浮き沈みが激しくなります。

・落ち込んではいけない
・前向きにならなければ
・元気を出さなきゃ

こうした思考は、感情を“否定”している状態です。
感情は抑え込むほど反発し、結果として波が大きくなります。

ポイント
→ 気分は「操作するもの」ではなく「通り過ぎるもの」と捉える。


◆NG習慣②「疲れているのに、いつも通りを続ける」

体と心はセットです。
睡眠不足・食事の乱れ・運動不足が続けば、
感情の安定が崩れるのは当然です。

特に多いのが
「まだ頑張れる」
「気合で乗り切る」
という無理の積み重ね。

ポイント
→ 気分が落ちた日は、調子が悪いサイン。
“頑張る”より“整える”を優先。


◆NG習慣③「原因探しを頭の中で続ける」

「なぜこんな気分なんだろう?」
と考え続けていませんか?

原因分析は大切ですが、
頭の中だけで繰り返すと“思考ループ”に入ります。
これが不安や落ち込みを長引かせる原因になります。

ポイント
→ 原因探しは“行動”とセットにする。
紙に書く・声に出す・体を動かす。


◆気分を安定させるための3つの習慣

気分に点数をつける(0〜10)
 → 客観視でき、感情に飲み込まれにくくなる

調子が悪い日の「最低ライン」を決める
 → 完璧主義を防ぐ

体から整える(睡眠・血糖・呼吸)
 → メンタルは体の影響を強く受ける


◉まとめ

気分の浮き沈みは、
「心が弱いから」ではありません。

無意識の習慣が、感情を揺らしているだけ。

習慣を少し変えるだけで、
気分は“安定させようとしなくても”整っていきます。

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川元伸一
専門家

川元伸一(ウェルネス&オンライン起業コンサルタント)

KIS zero株式会社(ケーアイエスゼロ)

45歳以上のウェルネスライフを実現する、健康・起業・終活を支援するコンサルティングを提供。豊富な経営経験に基づくサポートで行動につなげます。運動や食生活、メンタルをテーマにしたオンライン講座も開催。

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