Day203:腰の重だるさを取る“股関節の入り”エクササイズ |腰が原因じゃない人が9割の理由

川元伸一

川元伸一

テーマ:運動・体づくり

Day203
◆コラムの動画版YouTubeを、1/11日曜日 18:00より配信開始
https://youtu.be/SRUV_2KK1ks

「朝起きたときから腰が重い」「立ち上がると腰がだるい」
こうした違和感を感じている方は少なくありません。

ただし、その原因は腰そのものではないケースが非常に多いのです。
実は、腰の重だるさの多くは**“股関節が正しく使えていない”こと**から始まっています。


◆腰が重くなる本当の理由

股関節は、上半身と下半身をつなぐ**体の要(かなめ)**です。
本来、

・歩く
・立つ
・座る
・かがむ

といった日常動作の衝撃や負担は、股関節が受け止める設計になっています。

しかし、

・座りっぱなし
・運動不足
・加齢による可動域低下

が重なると、股関節が「固まったまま」になります。

その結果、
・股関節の代わりに腰が動かされる
・腰周りの筋肉が常に緊張状態
・重だるさ・違和感が慢性化

という流れが起きるのです。


◆「股関節の入り」とは何か?

ここで重要になるのが、今日のテーマである
**「股関節の入り」**です。

これは、

股関節が正しい位置で
無理なく動き
力を受け止められている状態

を指します。

股関節の入りが良くなると、

・腰の力みが抜ける
・体重が脚にスムーズに乗る
・動きが軽くなる

といった変化が、その場で体感できることも珍しくありません。


◆今日のエクササイズのポイント

今回紹介するエクササイズは、
・ストレッチではありません
・筋トレでもありません

目的はただ一つ。
「股関節にスッと力が伝わる感覚を取り戻す」ことです。

③ 今日からできる!股関節の入りエクササイズ
エクササイズ①|股関節スライド

① 足を腰幅に開いて立つ
② 骨盤を軽く前後にゆらす
③ 腰ではなく「足の付け根」が動く感覚を意識

→10回 × 2セット
→腰に力が入らない範囲でOK

エクササイズ②|片脚荷重リセット

① 片脚に体重をゆっくり乗せる
② お尻の奥に体重が“ストン”と入る感覚を探す
③ 反対側も同様に行う

→左右 各30秒
→グラつく場合は壁に手を添える

エクササイズ③|前屈リリース

① 軽く膝を緩めて前屈
② 腰を丸めず、股関節から折れる意識
③ 戻るときも股関節主導で

→5〜8回
→呼吸は止めない


◆終わったあとのチェック

エクササイズ後、

・立ち上がる
・歩く
・軽く体をひねる

これだけで、
「腰の重さが抜けた」
「脚が地面に乗る感じがある」
と感じる方が多いはずです。


◉まとめ

腰の重だるさは、
「腰を揉む」「腰を伸ばす」だけでは根本解決になりません。

腰を守るのは、股関節の役割。
まずは1日1分、
股関節に“入る感覚”を思い出すことから始めてみてください。

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川元伸一
専門家

川元伸一(ウェルネス&オンライン起業コンサルタント)

KIS zero株式会社(ケーアイエスゼロ)

45歳以上のウェルネスライフを実現する、健康・起業・終活を支援するコンサルティングを提供。豊富な経営経験に基づくサポートで行動につなげます。運動や食生活、メンタルをテーマにしたオンライン講座も開催。

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