「1日3食」に縛られてないか?

◆コラムの動画版YouTubeを、1/7水曜日 18:00より配信開始
https://youtu.be/vT6z9FS9JZ4
「白米は太る」「パンは控えた方がいい」「麺類は体に悪い」
こんな話を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
しかし結論から言えば、
白米・パン・麺類は“悪者”ではありません。
問題は「何を」「どれだけ」「どう食べるか」です。
40代以降になると、同じ量を食べていても
・食後に眠くなる
・お腹が張る
・体重が増えやすい
・疲れが抜けにくい
といった変化を感じる人が増えてきます。
これは加齢による代謝低下だけでなく、
糖質との付き合い方が体に合わなくなってきていることが大きな要因です。
① 白米・パン・麺類の「共通点」を知る
これらに共通するのは
=血糖値を上げやすい主食であること。
血糖値が急上昇すると、
それを下げるためにインスリンが大量に分泌され、
結果として「眠気・だるさ・脂肪蓄積」が起こりやすくなります。
「食べたあとに眠くなる人」は、
量よりも食べ方の影響を受けている可能性が高いのです。
② 「やめる」より「順番」を変える
完全に抜く必要はありません。
むしろおすすめなのは食べる順番。
基本はこの流れです。
1:野菜・海藻・きのこ
2:たんぱく質(肉・魚・卵・大豆)
3:白米・パン・麺類
この順番を意識するだけで、
血糖値の急上昇は大きく抑えられます。
「主食は最後」が、体にやさしい合言葉です。
③ 種類を“選ぶ”だけで体は変わる
同じ主食でも、選び方で影響は変わります。
白米 → 少なめ+よく噛む
パン → 菓子パンより食事パン
麺類 → 単品より具だくさん
特に麺類は「麺+汁」だけになりがち。
卵・野菜・肉・海藻を足すことで、
血糖値の安定度がまったく変わります。
④ 夜は“量”より“頻度”を見直す
40代以降は、夜に糖質を多く摂るほど
脂肪として蓄積されやすくなります。
ポイントは
・夜は少なめ
・連日続けない
「今日は白米、明日は控えめ」
このリズム調整が、長く続くコツです。
⑤ 大切なのは“罪悪感を持たないこと”
「食べてしまった…」と罪悪感を持つほど、
ストレスで血糖値は乱れます。
・外食の日は気にしない
・翌日で調整する
このくらいの“ゆるさ”が、
結果的に体調を安定させてくれます。
◉まとめ
白米・パン・麺類は
「控えるべきもの」
ではなく
「賢く付き合う主食」
・順番を変える
・量を調整する
・組み合わせを工夫する
この3つだけで、
体は確実に変わっていきます。



