Day196:膝が痛くなる前に|太もも前後のバランス調整で膝トラブルを予防!

川元伸一

川元伸一

テーマ:運動・体づくり

Day196
◆コラムの動画版YouTubeを、1/4日曜日 18:00より配信開始
https://youtu.be/n7DGYMpNn9I

「歩くと膝が痛い」「階段の下りがつらい」「正座ができなくなった」
40代以降、こうした膝の不調を感じる方は少なくありません。

多くの方が
「年齢のせい」
「軟骨がすり減ったから仕方ない」
と思いがちですが、実は膝トラブルの多くは**“太ももの使い方のアンバランス”**が原因です。

今日は、**膝を守るために最優先で見直したい「太もも前後のバランス」**について、分かりやすく解説します。


◆膝は「単独」ではなく「連動」で動いている

膝関節は、

・股関節
・足首

この2つに挟まれた中継点のような存在です。

そのため、膝そのものよりも

・太ももの前(大腿四頭筋)
・太ももの裏(ハムストリングス)

この前後バランスが崩れると、膝に過剰な負担が集中します。


◆膝トラブルを招きやすい典型パターン

特に多いのが、次の状態です。

・太もも前が張っている・硬い
・太もも裏が弱い・使えていない
・立つ・歩く・座る動作で前ももに頼っている

この状態では、
膝が常に引っ張られたまま固定されるため、
痛み・違和感・炎症につながりやすくなります。


◆ポイントは「鍛える」より「整える」

ここで重要なのは、
いきなり筋トレを頑張ることではありません。

まず必要なのは、
硬くなりすぎた前側をゆるめ、使えていない裏側を目覚めさせること。

これが「太もも前後のバランス調整」です。

今日からできる簡単バランス調整(3分)
① 太もも前をゆるめる

・立った状態で、片足を後ろに引き、かかとをお尻に近づける
・膝を前に出さず、太もも前が伸びる感覚を意識
・呼吸を止めず、20秒キープ

※反動は使いません。

② 太もも裏を目覚めさせる

・椅子に浅く座り、背すじを伸ばす
・片脚を前に伸ばし、かかとで床を軽く押す
・太もも裏に力が入る感覚を10秒

これを左右行います。


◆たったこれだけで何が変わるのか

この前後バランスが整うと、

・立ち上がりが楽
・歩行が安定する
・膝への違和感が減る

といった変化を実感しやすくなります。

膝は「守るもの」ではなく、
正しく使えば、長く快適に動いてくれる関節です。


◉まとめ

膝トラブル予防の本質は、
・年齢
・軟骨
・筋力不足

だけではありません。

太もも前後のバランスを整えること。
これが、最も安全で、再現性の高い第一歩です。

ぜひ今日から、
「鍛える前に、整える」
この視点を取り入れてみてください。

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川元伸一
専門家

川元伸一(ウェルネス&オンライン起業コンサルタント)

KIS zero株式会社(ケーアイエスゼロ)

45歳以上のウェルネスライフを実現する、健康・起業・終活を支援するコンサルティングを提供。豊富な経営経験に基づくサポートで行動につなげます。運動や食生活、メンタルをテーマにしたオンライン講座も開催。

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