デスクワークこそ運動チャンス!座ったままできる血流アップ術!

川元伸一

川元伸一

テーマ:運動・体づくり

運動・体づくり01

「デスクワーク=運動不足」は思い込み?
座りっぱなしの時間が長いと「動かない=太る・肩こり・むくむ」などネガティブな印象を持ちがち。しかし、それは“使い方”次第です。

実は、デスクワークの合間こそ、運動チャンス。特別な道具もスペースも不要、イスに座ったまま「血流アップ」を促す方法を、今日から実践してみませんか?


◆なぜ“血流アップ”が重要なのか?
長時間同じ姿勢を続けていると、血流が滞りやすくなります。
これにより以下のような不調が起きがちです:
・肩・首のコリ
・腰の重だるさ
・足のむくみ・冷え
・集中力・思考力の低下
「体を動かすことで血がめぐる」と、脳も活性化され、仕事のパフォーマンスも向上します。


◆座ったままできる!血流アップ術3選
①かかと上げ下げ(ふくらはぎポンプ)
・椅子に座り、背筋を伸ばす
・両足のかかとを上下に10〜20回リズムよく動かす
・血液を心臓に戻す“第二の心臓”=ふくらはぎを刺激!
◯ポイント:1時間に1回はやってみよう!

②背もたれストレッチ(肩甲骨ほぐし)
・背もたれに手をかけ、胸を開いて深呼吸
・肩甲骨をグッと引き寄せて10秒キープ
・3回×深呼吸しながら行う
◯ポイント:肩や背中が軽くなるのを感じよう!

③お腹で呼吸(腹式呼吸)
・背筋を伸ばして、鼻からゆっくり息を吸う(4秒)
・お腹がふくらむのを感じる
・口からゆっくり息を吐きながらお腹をへこませる(6秒)
◯ポイント:1セット3回、気持ちも整います!


◆習慣化のコツ
PC作業のタイマーを「1時間ごと」に設定
ポストイットに「かかと上下」など書いてモニター横に
昼休みに1つでもやってみる
「忙しくて運動の時間がない」と思っていても、“合間運動”を味方につければ健康はつくれます。


◆まとめ
デスクワークのあなたこそ、日々の“ちょこっと運動”が最大の味方。
血流がめぐれば、心も体もスッキリ!仕事もはかどる!
「運動=時間をとるもの」ではなく、
「運動=今この瞬間からできるもの」へ。
あなたの一日が、ほんの数分の意識で変わります!


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川元伸一
専門家

川元伸一(ウェルネス&オンライン起業コンサルタント)

KIS zero株式会社(ケーアイエスゼロ)

45歳以上のウェルネスライフを実現する、健康・起業・終活を支援するコンサルティングを提供。豊富な経営経験に基づくサポートで行動につなげます。運動や食生活、メンタルをテーマにしたオンライン講座も開催。

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