Day091:足首ストレッチで歩き方が変わる!1日5分で膝・腰の負担を減らす方法!

朝の目覚め、あなたはどんなスタートを切っていますか?
「ギリギリまで寝て、慌てて身支度」「布団の中でスマホをダラダラ」
――そんな方も少なくないでしょう。
一日の始まりがぼんやりしていると、心も身体も“エンジンのかかり”が悪くなり、結果として仕事や家事、人間関係にも影響を及ぼしてしまいます。
逆に、朝を“意図的に整える”ことができれば、その一日全体が大きく変わるのです。
そこでおすすめしたいのが「目覚めの体操」。
わずか5分で、身体も心もシャキッと目覚めるルーティンです!
◆ なぜ「朝の体操」が効くのか?
朝の体操は、単なるストレッチではありません。
眠っている間に硬くなった筋肉と関節をゆっくりほぐすことで、全身の血流が改善し、酸素が行き渡るようになります。
加えて、自律神経のバランスも整います。
夜の間に優位になっていた「副交感神経」から、活動モードの「交感神経」への切り替えをスムーズにすることで、頭も冴え、気持ちも前向きになっていきます。
さらには、朝に身体を動かすことで「幸福ホルモン」とも呼ばれるセロトニンの分泌が促され、メンタル面にも良い影響があるといわれています。
◆ どんな動きがいいの?誰でもできる〝目覚めの体操〟3選!
ここでは、運動が苦手な方でも無理なくできる「3つの基本動作」を紹介します。
① 深呼吸&背伸び(1分)
ベッドの中でOK。
まずは、鼻からゆっくり息を吸いながら、両手を天井に向かってぐーっと伸ばします。
次に、口からゆっくり息を吐きながら脱力。
この動作を3~5回繰り返すだけで、呼吸が深まり、背中や肩の緊張もゆるみます。
② 首・肩・肩甲骨を回す(2分)
立ち上がらずに座ってやりましょう。
肩を前から後ろから10回ずつ回す → 首を前後左右にゆっくり倒す → 両腕を大きく回す
肩甲骨まわりを動かすことで、血流UP・姿勢改善にもつながります。
③ 下半身の刺激(2分)
屈伸運動やその場足踏みなど、脚を軽く使う動きで、下半身の血流を促します。
中高年になると足腰が弱りやすいため、朝の刺激はとても効果的。
◆ 習慣にするコツは「完璧主義を手放す」こと
「朝は忙しい」「三日坊主になるかも」と思う方もいるでしょう。
でも、大切なのは“完璧”を目指すことではなく、「たった1つでもやってみる」ことです。
今日できなかったら、また明日やればいい。
5分であれば、歯磨き中やコーヒーを淹れる間でもできるはず。
(ZOOMストレッチ整体をご紹介できますよ!)
◆ 朝が変わると、人生が変わる
朝の体操は、単なる健康法ではなく、「自分自身を大切に扱う習慣」と考えましょう。
誰に見せるわけでもなく、自分のために、自分の身体に丁寧に向き合う。
この5分が、あなたの1日を、1週間を、そして人生を変えていく第一歩になるかもしれません。
さあ、明日の朝から“目覚めの体操”、始めてみませんか?
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