40代からの疲れにくい体をつくる“朝3分ストレッチ”

川元伸一

川元伸一

「年々、疲れが取れにくくなってきた」
「朝から体が重い」
そう感じる方が増えるのは、40代以降に“自律神経の切り替え”がうまくいかなくなるからです。

特に、前日の疲れが“朝まで残る”ようになってきた方は要注意。
原因の多くは、「起き抜けの体の動かし方」にあります。
私が提案したいのは、朝たった3分のストレッチ習慣です。
やることはシンプルですが、続けるほど体の反応が明らかに変わってきます。

●3分ストレッチのポイントはこの3つ
① 首と肩甲骨をゆっくり回す(左右10回ずつ)
…呼吸が深まり、自律神経のスイッチが入ります。
② 太もも裏とふくらはぎの軽い前屈(20秒キープ×2セット)
…血流が脚に流れ始め、下半身のむくみを防ぎます。
③ 手を上に伸ばして“背伸び”→そのまま脱力(2〜3回)
…交感神経が優位になり、やる気スイッチが入ります。

●なぜ「朝」がいいのか?
朝は“まだ体がリセットされていない状態”なので、
たった3分でも、整える効果が一日中持続しやすいのです。
夜のストレッチは「回復」ですが、
朝のストレッチは「起動・発進」の役割。
1日の質を変えたいなら、朝3分の自己投資を始めてみませんか?

「運動不足だからこそやる意味がある」
それが40代からのセルフケアの基本です。


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川元伸一
専門家

川元伸一(ウェルネス&オンライン起業コンサルタント)

KIS zero株式会社(ケーアイエスゼロ)

45歳以上のウェルネスライフを実現する、健康・起業・終活を支援するコンサルティングを提供。豊富な経営経験に基づくサポートで行動につなげます。運動や食生活、メンタルをテーマにしたオンライン講座も開催。

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