100本のメルマガ記事を続けられた理由 2
組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。
社長がいちいち言わなくても、社員が勝手に動いて利益が2倍になる組織作りのコツをお届けします。
あるまちの行政で、業務改善研修を行いました。
受講者から、
仕事が増えるとモチベーションが下がるのですが、
どうしたら良いですか?
と質問を頂きました。
行政は、数年ごとに部署が変わり、業務が変わります。
仕組みがあり、マニュアルがあり、前例に従って仕事を進めます。
自分の特性や強みが活かされるわけではありません。
別に誰でもいいわけです。
この人でなければ、といって配置されてはないと思います。
組織力と関係力で仕事を回しています。
これをチームワークで仕事を回すといいます。
しかしこれでは、自分の自己効力感は、上がりません。
自己効力感が低ければ、仕事のモチベーションも上がりません。
では、どうすれば良いのかというと、
一人一人の強みを活かして、個の力を最大限に活かす
“人材力を高めること”が必要です。
人材力と組織力と関係力を高めていくことが、
チームビルディング、個の長所や強みを最大限に活かした組織づくりになります。
3つの力が必要です。
◎チームワークは、組織力×関係力
◎チームビルディングは、人材力×組織力×関係力
チームワークでは、その人でなくても誰でも良いわけです。
しかし、チームビルディングは”その人の強みを活かす”
ことが前提になります。
配置を決めるときに
この役割には、この人の強みを活かして、
こう働いてほしいと決めていくことも重要です。
自分の自己効力感が上がらない職場は
毛嫌いされて、その組織は働く人から選ばれなくなります。
経営者と働く人は対等で、お互いに選び選ばれる時代になっており
ここ数年で加速していくと考えられます。
採用が年々難しくなっていきます。
さらに、
M&Aが中小企業でも当たり前になってきた今
中小企業の淘汰の波が加速度的に進みます。
経営が上手くいく企業は、より大きくなり、
上手くいかない企業は、飲み込まれていきます。
働く人に選ばれる組織になるために
あなたの組織は、
チームワークでいきますか?
チームビルディングでいきますか?
人材力を高めるためにまず皆さんにやってもらっているのが
「効き脳診断」です。
効き脳診断で自分の「脳の利き」を認識することで
社員とのコミュニケーションが格段に変化します。
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